【投資】楽天証券で投信積立を楽天カード払いに、還元ポイントは再投資の好循環
毎月の投資信託の積立を、NISA口座にも設定しているメイン口座のSBI証券から、楽天証券に切り替えることにしました。3月の積み立て分より変更します。
SBI証券は投資信託の残高に応じてポイントが貯まる投信マイレージサービスがもらえます。現在積み立てているインデックスファンドはほとんどが 0.05%で、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスだけ0.03%が適用されています。
楽天証券にも投資信託の残高に応じてポイントがもらえるハッピープログラムがありますが、こちらは残高10万円単位で4ポイントなので、SBI証券と比べると若干見劣りします。
ただ、2018年10月から始まった楽天証券の投信積立の楽天カードクレジット決済は、購入額の1%の楽天スーパーポイントが付き(上限50,000円、500ポイントまで)乗り換えるのに余りある動機となり、遅ればせながら変更することにしました。
更に獲得した楽天スーパーポイントを使って500円以上投資信託を購入すれば、その月の楽天でのお買い物が+1倍加算されるSPU!スーパーポイントアッププログラムもありますので、投資の好循環が生まれます。
楽天カードクレジットカード決済の場合、投資信託の買付日が毎月1日に固定されますが、デメリットと言われて思いつくのはこの程度で、許容範囲です。
SBI証券に設定した今年のNISA枠はまだまだ余ってますが、いずれ個別株を購入して使いますので、用途に応じてそれぞれ利便性の高い証券会社を使おうと思います。
例えば、単元未満株積立ならカブドットコム証券のプレミアム積立(買付手数料最低0.25%)、1000円投資ならワンタップバイ 、売買手数料無料の国内ETFなら楽天証券の0円ETF(3社、35銘柄)など、各社それぞれ強みがあります。
ただ、こうして見るとマネックス証券の今後の使い道についてだけはなかなか見出せないのですが・・・(苦笑)。 eMAXIS SLIMを採用しているiDeCoとマネックス債くらいでしょうか。
TAGS: 楽天証券 | 2019年2月10日