【投資】腑抜けの状態で歯抜けの配当金カレンダーを埋める作業
1年7ヶ月にわたり担当してきたプロジェクトがようやく終了し、安堵感から腑抜けのような状態でパソコンに向かっています。久しぶりのポストなので、普段なら書くかどうか悩むような、取るに足らない内容なのですが、ご容赦ください。
仕事も大きな山を越えたので少し気持ちに余裕ができ、久しぶりに会社四季報で数字を拾いながら、保有銘柄と現在気になっている企業の情報を更新していました。直感的に「いいな」と思っても数字を精査していると自然に抑止力が働きます。
普段からお小遣いのほとんどを投信積立に回しているので買付余力はいつもスッカラカンなのですが、データを整理しながら改めて気になった銘柄については、今後ウォッチしていくためにS株で打診買いをしておきました。
購入したのは積水ハウス(1928)とシグマ光機(7713)。この2社、3月決算でも12月決算でもない企業でして、積水ハウスは1月決算、シグマ光機は5月決算と、配当時期の分散にも一役買ってくれます。
配当金カレンダーは、歯抜けがちな1,7月と5,11月が埋まりました。この2銘柄、保有株数はまだごく少数ですが、配当利回りはどちらもまずまず高めなので、米中通商協議が不調に終わり、ハードブレグジットでVIX指数が急騰するような事態になれば真っ先に買い進めます。
ちなみに昨年の受取配当金総額と今年の配当金等受取見込額をそれぞれ算出してみましたが、順調にいけば今年は去年の1.5倍になる見通し。まだ2月ですから、今後機を伺って配当原資を積み上げていきたいと思います。