自分好みのコーヒーを求めて

フード・スイーツ

自分にとって理想のコーヒーを求めて、少しずつではありますが新しい豆を買ってきては試しています。以前に試して酸味強めのコーヒーが好みという自分の嗜好も掴めているので、お店の評価を頼りに、お手頃な豆から順番に。

苦味と酸味、両極端なコーヒー豆を買って飲み比べてみよう!
垂涎のヴィンテージ靴が並ぶブログ「Tanaoroshi」の管理者、まるすけさんに紹介してもらった隣町川口市のコーヒー豆専門店「豆工房コーヒーロースト川口店」にお邪魔してきました。自分も元々は川口育ちなので勝手の知ったエリアです。(まるすけさん、行ってきましたよー!)川口郵便局の目の前にあるコーヒーローストさん。店内には様々な産地の生豆が陳列されています。毎度のことながら目移りしていると、店長さんが優しく声をかけてくださいました。自分で豆を挽いて淹れるようになってから、どうすれば美味しく淹れられるものか...

同じ豆でも焙煎の具合や淹れ方で味も全然変わるので、奥が深い分、自分の中で消化不良になりかねないので、約200gで2週間きっちり試し、その豆の持つ良さや特徴をきちんと把握してから次を試すように心掛けています。

この日は草加のコピ・ルアックへ。いつもこちらかコーヒーロースト川口店のどちらかで購入

この日も子どもと近所の珈琲豆店へ。いつも息子と「あれはどう?」「これはなんて書いてあるの?」などと会話しながらどの豆にするかを決めているのですが、この日はタンザニアのスノートップを買うことにしました。

エチオピアモカを基準にアフリカ産の酸味の特徴的な豆から順番に試している最中

現在一番気に入っているエチオピアモカを基準にあれこれ比較していますが、系統はかなり近いながらも、また異なるフルーティーな香りを強く感じ、酸味はより強い印象。

好みの豆ではあるけれど、エチオピアモカの方が淹れた後の香りも高く、酸味強めながら丸みもあってより好みかな。

休日の朝くらいはお気に入りのコーヒーを飲みながら、ひとりだけの贅沢な時間を過ごしたい、と思いながら、現実は日の出と共に目を覚ます子どもの「ねぇ朝だよ、遊ぼ?」攻撃に文字どおり叩き起こされ、理想とはかけ離れた朝を迎えているわけですが、遊ぶのはまずパパがコーヒーを飲んでから、と口酸っぱく言い聞かせてきたこともあり、最近では淹れている間だけは静かにしています(淹れたら早く飲め飲めうるさいですが・・・)。

平日は時間がないのでもっぱらフレンチプレス式で淹れますが、フレンチプレスの場合は酸味より苦みの強い豆の方が美味しいとか、 同じ豆でも焙煎の具合や淹れ方で味も全然味が変わるなど、本当に奥が深いなぁとつくづく感じます。

次回は、なべこぱんさんオススメのモカマタリを試してみたいです♪

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