4歳の誕生日に買ったあさひの16インチ補助なし自転車がカッコイイ!
ストライダー乗りだった子どもも早いもので先日4歳の誕生日を迎えました。
ストライダーは1歳のクリスマスにプレゼントしたので約2年半愛用したことになります。巷では4歳でストライダーなどのキックバイクから補助なし自転車に乗り替えるケースが多い様子。
息子もディズニーランドのアトラクションには全て乗れるだけの伸長(102cm)となり、そろそろ頃合いか、と誕生日を機に補助なし自転車をプレゼントすることに。家で遊ぶおもちゃなんかより、外で元気に遊んで欲しいですから。
100cmちょいの身長ですが、今後を考えて14インチではなく16インチの自転車が欲しい。16インチは往々にして重量が12kgくらいありますが、4歳ではまだまだ非力なので、できるだけ軽くて飽きの来ないシンプルなデザインのモノを。
選んだのはサイクルベースあさひのオリジナル商品、ファストライドHUBS16-I。幼児用自転車ですから安全を第一に考えると、餅は餅屋、自転車屋さんの設計なら過不足ないだろうと取り寄せ、実物を見て即購入を決めました。
パッと見ても全く子供じみていなくてカッコイイ。14インチ車と同じ身長95cmから乗れる16インチ車というコンセプトで、重量も8.4kgと通常の約2/3とかなり軽量。ご覧の通りしっかり足もつくので安心です。
ストライダーに比べれば当然重いですが、「身体が小さいから」という理由で14インチ車(ストライダー14xという選択肢など)にせずとも、この軽さで16インチなら選ぶ価値ありです。
息子の大好きな赤がないのは残念ですが、グリーンとホワイトはどちらも良い色で、最後は息子に選ばせました。悩んだ末に息子が選んだのは白。なかなか良いセンスをしています。父ちゃん嬉しい。
さて、購入したらさっそく乗りたがったので公園で練習することに。ヘルメットだけは新調したものの、プロテクターなどは揃えていないので転んでも大丈夫かと心配でしたが・・・。
ストライダーに慣れているので平衡感覚は備わっており、2輪でバランスが悪いことに怖さはなかったようで、あとはペダルに両足を載せるタイミングと、乗せてから漕ぐ動作に多少の慣れが必要だった様子。
しかしそれも慣れるまでにはさほど時間も掛からず、実際はものの30分で乗れるようになっちゃいました。 補助なし自転車に乗る練習より、ハンドルブレーキをかける練習の方が時間が掛かりましたから(ストライダーの癖で足でブレーキをかけるので) ストライダーは偉大です。 。
未だに歩き疲れると抱っこしろと愚図る甘ったれな息子ですが、今後は公道でも自転車に乗れますので、交通ルールを叩き込みながら徐々に慣らしていこうと思います。
さすがにもう走っては追いつけないので、自分にもBMX買って欲しい・・・。そうママに言いたいのを飲み込んで、しばらくは子どもの自転車の脇を全力で並走するトレーニングみたいな休日を過ごす予定です。
TAGS: キッズバイク・サイクルベースあさひ | 2019年5月14日