【投資】2019年7月の資産運用の状況
「投資運用状況」ページを更新しました。
ご無沙汰をしております、gohkitiです。6月の繁忙期を乗り越えたと思った矢先、訳あって「主夫生活」を送っています。仕事の他、家事に育児に休みなく過ごし、自分の時間が確保できるのは23時以降という生活。
自分の時間が確保できないので、主だった趣味は一旦全て後回しに。家でのアルコールは一切断ち、時間が残った日は趣味のうちランニングを最優先して夜な夜な走りに行く、といった毎日を過ごしています。
手際は良い方だと自負していますし、家事も料理も得意な方ですので日々充実感はありますが、いつか前のめりでぶっ倒れる気がします(苦笑)。
7月の取引の状況
さて、そんなわけで7月は何も買っていないか、というと結構買っていました。
日本株3銘柄と、ドル建て配当金を使って米国株4銘柄を購入しています。購入理由は下記の記事をご覧ください。
日本株自体は新たな投資基準を確立するため、投資の前にある程度仮説を立てて(というと大それた感じがしますが)試験的に購入してみました。米国株(ADRを含む )については・・・、いわゆるストレス発散です(苦笑)。
7月末のアセットアロケーションの状況
次にアセットアロケーションの状況について報告したいと思います。
当面買わない方針だった日本株を、思うところがあり今回購入したことで、更に日本株過多になってきました。今後緩くリバランスしていくつもり。各アセット毎に見ると、依然として米国株とJ-REITが引き続き元気です。
個別銘柄で見ると、鳴かず飛ばずで足を引っ張りまくっていたアンハイザー・ブッシュー・インベブ(BUD)がここに来て回復基調。アサヒグループHDに豪カールトンを売却することで合意した影響かと思われます。
7月の配当金の状況
配当金の内容は以下のとおりとなっています。
6月度ほどではありませんが、7月もしっかり配当を享受しています。目新しいところでは、ロッキード・マーチン(LMT)から初めての配当金を受領しました。
その他、ウォルトディズニー(DIS)やユニオン・パシフィック(UNP)、チャイナモバイル(CHL)なども大きく寄与してくれています。
保有銘柄と資産の推移
最後に、保有する銘柄と資産の推移は以下の通りです。
株式市場は長引く米中貿易戦争の影響で、ずっと燻っていたように感じますが、実際に7月の資産を集計してみたら前月から+4.36%の増加となりました。
何だかんだで総資産は着実の増加の一途を辿っています。決算シーズンを迎え、何かと個別銘柄の動静に注目しがちですが、今後も個別銘柄の騰落に一喜一憂せず、総資産で見る全体感を持って取り組みたいと思っています。
TAGS: 運用報告 | 2019年7月31日