【投資】米国株:待望の株式相場急落でMMMとXOMを買い増しました
1月31日夜、今月の投資状況をまとめて就寝したのですが、翌朝ランニングのために起きたらNYダウが600ドル以上の急落。
いわゆる「おはぎゃー」だったわけですが、自分にとっては待ちに待った買い場到来でして歓喜の叫び。早起きは三文の徳です。
コア5の一角であるスリーエム(MMM)が、目標だった160ドルを割ったため、急遽その日の相場が閉まる前に駆け込みで買い増しに動きました。
本来なら毎月第3木曜日が定期買付日なのですが、今月は全体的に株高で予定の半分しか買わずに嫁さんのつみたてNISAに資金を回していましたので、ルール違反ですが、まぁ見逃してください。
MMMと共にエクソン・モービル(XOM)も合わせて買い増しました。MMMは3度目、XOMは2度目の買い増しとなります。
MMMは強みとする中国での販売鈍化に加えて、中国発の新型コロナウイルスの煽りをまともに喰らい株価が急落。コア5の中で一気に最下位に転落し、順位も7位まで転落したことから補強しました。配当利回りは3.5%と高水準です。
XOMについては相変わらずの不人気。ただし、配当利回りは5%を超え、現在は5.3%程度と十分な投資妙味があります。同じ高配当株でもタバコ株や医薬品株と比べたらリスクは低いように感じ、下るたびに買い増しする予定です。
今回の買い増しにより、MMMは2位(9.5%)に返り咲き、XOMは12位(3.0%)へと上昇しました。1月の最終日に待ちに待った買い場が訪れてくれたので気分も晴れやかです。
景気に先行するという銅の価格が下がっているそうなので、今後もまだまだ下げるかもしれませんが、買付余力はまだ十分ありますので、更なる下値でお待ちしております♪
2020年2月3日