【BUY】TCB JEANS/50’s Jean Jacket(セカンドモデル)
クリスマスプレゼントにハルにプレゼントしたLevi’s(リーバイス)のデニムジャケット。元はと言えば自分が憧れていたアイテムでしたが、これまで縁が無ないまま。しかし、人にプレゼントすると自分も欲しくなるもので・・・。ってこのパターン結構多いですね(苦笑)。
2月某日、なべこぱんさん、まるすけさんと3人で上野・御徒町のセレクトショップ巡りをした際(第1回ブロガーズ埼玉会)、最初はそんなつもりはなかったものの、いつしか自分用のデニムジャケット探しに。アメ横周辺はまさにデニム探しにはうってつけの場所ですから。
正直なところ、デニムジャケットに1st(ファースト)、2nd(セカンド)、3nd(サード)とタイプがあることすら知らなかったど素人ですが、この日はデニムに造詣が深いなべ師匠とファッション全般に精通するまるすけさんという心強い味方が(沼に引きずり込もうとする悪魔たち?)。
お二人にアドバイスをもらいながら、自分に似合う納得のデニムジャケットを見つけることができました。(お二人ともお付き合いをいただきありがとうございました!)
購入したのはTCBジーンズの50’s Jeanjacket 2’nd model。1950年代の507XXを再現したデニムジャケットですが、スリムで袖回りも細く、着丈が少し長めなので、他のアイテムとも自然と合わせやすく、デニムジャケット初心者の自分にもすんなり受け入れられました。
デニムとなると奥深く、ブランド背景やディテールへのこだわりなどに目が行きがちですが、そんなことより実際に袖を通して似合うかどうかが重要で、その日自分が実際に袖を通して「これだ」と思えたのがTCBでした。
シャツの上に着るなら34、ニットなどの上に着るなら36とサイズで少し迷いましたが、防寒性は期待できないアイテムですから、シャツの上に着ることを前提に34を選択。シャツの上から着る方が使用頻度も高く、デニムの変化も早く実感できるかと。
また、これならテーラードジャケットの下に着る、なんて上級な着こなしにも挑戦することができます(憧れ)。
13.5オンスのジンバブエコットンを使用しており、ワンウォッシュが掛かっていることもありますが、自分の身体にぴったり合っているようで、腕を上げても突っ張る感じもなく、動作にストレスは全く感じません。
そして着ると、とにかくカッコイイ。外出だけでなく部屋着としても一日中ずっと着ていたくなるアイテム。デニム・オン・デニムはハードルが高く、自分には難しいと感じていましたが、俄然挑戦してみたくなってきました。
さて、セカンドを買ったばかりですが、すっかり魅了され、今度はファーストも欲しくなってしまっていけません。また、デニム・オン・デニムならジャケットに合わせてTCB Slim50’s(ジーンズ)も気になり出す始末。まさにデニム沼。でもそれがすごく楽しい!
コーヒー沼にデニム沼、上野・御徒町には沼地がいっぱい。次回のブロガーズ埼玉会開催が待ち遠しいです!
TAGS: tcbjeans | 2020年2月28日