GWなのにまだ冬物片づけてないの?

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5月連休、皆様いかがお過ごしでしょうか。新型コロナウイルスの影響で外出自粛を余儀なくされ、自宅でのんびり羽を伸ばしている方も多いのではないでしょうか。

さて、いよいよ5月に入り、ゴールデンウィーク(GW)明けからクールビズに突入です。ところで皆さん、冬物はもう片付けました?

もちろん私は片付けましたけどね!(大威張り)

実のところ、忙しさでそれどころじゃなかったのですが、Twitterのタイムラインに以下の記事が流れてきて、「GW中にやらなきゃマジでヤバいわ(汗)」と大慌てで取り組んだわけなんですが・・・。

辛うじてコート類だけは春先に手を付けていましたので、今回は重い腰を上げてジャケット・スーツに着手。濡れ布巾とブラシ、除菌スプレーに昨年の反省を踏まえ、個々に防虫カバーも掛けることにしました。

いつも通り、濡れ布巾で直接肌に触れる部分や裏地など、汗を吸ったと思われる部分を丹念にふき取ってから全体にブラッシングをして、除菌スプレーをかけて乾燥させ、ガーメントバッグもしくは防虫カバーに収納していきます。

パンツにはアイロンでクリースを入れていくのですが、この作業が実に面倒臭い。子どもが近くにいるとアイロンがけは危なくてできないので、寝かしつけた後や早起きをして少しずつプレスしていき、何とか掛け終えました。

ちなみに、リプルーフするか迷っていたBarbour(バブアー)のインターナショナルジャケットについては、結局もうそれどころではなくなってしまったので、次回に持ち越しにしました。

段々と暖かさが増し、それに伴い冬物アウターも順次片付けを開始しています。通常のアウターは、直接肌に触れる襟回りや袖口部分を(必要に応じて洗剤を薄めた)お湯を浸透させた布巾で拭う程度で、あとは消臭剤と丁寧なブラッシングのみ。ただ、Barbour(バブアー)のインターナショナルジャケットについては、ガーメントバッグにしまう前に久しぶりにリプルーフしようか悩んでいます。前回インターナショナルをリプルーフしたのはもう6年も前のことになります。以前リプルーフしたものの、中に着る衣類へのオイル移りが気になり、重...

ニットも、自宅で洗えるモノは洗濯しました。まずは多少扱いが雑でも大丈夫そうなアンデルセンアンデルセンを実験台に、洗濯機に放り込んで中性洗剤(エマール)で丸洗い。

その後、100円ショップで買ってきた平干し用ネットで室内乾燥(外で乾燥させると虫が飛んできそうなので)。最初、寝室で部屋干ししていましたが、獣毛衣類独特の臭いで物凄いことになりますね(汗)。

そうこうしながら少しずつ片づけていき、最終的にクリーニング送りになったのは、スーツ1着とカーディガン1枚、スラックス1本のみ。いくら努力しても1万円くらいの出費は覚悟していましたが、2,000円くらいで済んじゃいました。

この時期は、クリーニングもセール価格になっており、更に防虫・防カビ加工付きだったので嬉しいですね。そんなわけでGW中に何とか全ての衣類に手入れをして、片付けることができました。

シャツなど一部細々したモノはまだ少し残っていますが、虫食いやカビを警戒しなければならないような面倒なモノはこの際スッキリ片付き、あとは順次夏物を引っ張り出すだけ。心は五月晴れのように爽快です!

記事によれば、GW明けには虫たちが成虫になり、衣類に卵を産み落としていくというおぞましい事態が待っているそう。衣替えの前に「しまい洗い」、皆さんくれぐれもお気を付けなされよ!

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