【RUN】2020年4月は119km、コロナ禍に親子で楽しむラン

ランニング

外出できないストレスは、長期化するほどにボディブローのように効いてきます。今や唯一の解消法がランニングとなり、雨でもない限りは1日30分、ひと気のない田舎道をハルは自転車、自分はランニングで走っています。

ハルにはずっと可哀想な思いをさせています。新型コロナウイルスの影響で幼稚園は5月の連休明けまで休園。自宅にいてもアチャ(次男)に手がかかりきりでなかなか相手にしてもらえず、近所のマンションでは子供たちのが遊ぶ声が聞こえるのに自分は外出させてもらえない。率先してお手伝いしようと頑張るけれど、かえって親の仕事が増えることもしばしあって、(我慢しなければいけないのはわかっていても)つい叱ってしまう。結局昼間は一人でおもちゃで遊んだり、YouTubeを見る以外やることがない状態。そんな中でも何とか創意工夫し...

でも、毎日のように同じコースを走るものだから、さすがにハルは少し飽きてきたみたい。「今日は行かない」なんて言う日もありますが、そんな日は自分も休むようにして、4月は1日を除き、ほぼ2人で一緒に走っていました。

4月は晴れの日が多く、気温も暖かいのでランニングをするには絶好の環境が整っています。しっかり汗もかくことができ、時々吹く風がは少し冷たく、それがとにかく心地良い。汗と共にイライラした気分も流れ落ちていくようです。

4月は過去最多の19走して、走行距離は119kmとなりました。月間100km超はこれで9カ月連続となります。

コンスタントに走ることができている一方で、アチャ(次男)のミルク当番(早番)で朝早く叩き起こされることもあり、慢性的な睡眠不足が続いています。

睡眠が足りず、身体もきちんと回復しないまま翌日ランニングに出てしまうこともあって、時々膝(ひざ)に違和感を覚えます。ストレッチと睡眠は極力優先していますが、少々身体に疲れが溜まってきているようです。

最近は子どもを寝かしつけたまま自分も寝落ちしていた、なんてことも増えてきましたからそれだけ身体が睡眠を欲しているのでしょう。眠気にはなるべく逆らわず、欲求に身を任せることにしています。

久しく痛みの出ていないひざですが、過去には何度となく苦しめられてきましたし、一度痛みが走ったら最後、しばらく走ることができなくなりますから、怪我を未然に回避するよう、散漫に走ることなく、身体と対話しながら集中して走っています。

気温が上がってくると身体は動きやすくなる一方、故障もしやすくなります。スピードが出る分身体への負担が大きかったり、暑さで消耗が激しく無理なフォームで走ってしまったり、と原因は様々。

ひざ関節が柔らかくなるので、連日のように走るとひざの皿がぐにゃぐにゃになるなんてこともあって、経験上そうなる前に休まないと決まって怪我をするんですよね。

気持ち良く走っていると楽しさのあまりつい怪我のことを忘れて頑張ってしまいがちですが、そろそろ暑さ対策にも取り組みつつ、メリハリをつけて走ろうと思います。

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