【RUN】2020年6月は梅雨と繁忙期の間隙を突き112kmに到達
6月は繁忙期と梅雨の天候不順で100kmの達成が危ぶまれましたが、アクティビティは5月の20走に対し6月は13走と2/3に減少したものの、1回あたりの走る距離を伸ばしてカバーし、走行距離は何とか112kmに到達しました。
せっかく10カ月も続いてきた月間100kmが、ケガでもない理由で途絶えてしまったら今後のモチベーションにも影響しますから是が非でもクリアしたかったのですが、厳しくなることが予想されていただけに、ホッとしています。
そして、このまま7月も100km以上走ることができれば、月間100kmを1年間キープしたことになります。梅雨の影響でなかなか走ることができずペースは遅れ気味ですが、何とかクリアしてもう一段高い目標へ引き上げたいと思います。
それにしても、やはり新しいランニングシューズは良いですね。履き慣れたシューズは安心感もあり手放し難いですが、どうしてもソールは消耗してきてしまいます。
新しいシューズで走り比べてみると、今まで履いていたシューズのクッション性がすっかり失われていることにが明白で、知らぬ間に、しかし確実に消耗していることに気付かされます。
新しいシューズは足も疲れ難く、推進力もあり、とにかく走っていて気持ちが良いので、長距離を走ろうというモチベーションにもつながりますし、貧乏性を抑え込んででも定期的に買い替えた方が結果的に長く続けられる気がします。
愛着が湧いて手放し難かった古いランニングシューズですが、この機会に2足ほど処分しました。処分する判断のタイミングにはいつも悩まされますが、新しい靴を買ったらそのたびに入れ替えるという方法がいいのかなぁと思っています。
僕の場合、最新のシューズは要らないので、ナイキのセールが半年に2回くらいあるのを利用し、そのたびに買い替えるのが良いのでしょう。
さて、本格的な夏を前に夕方でもかなり暑くなってきましたので、ミッドナイトラン(深夜走)を再開しました。
去年の今頃は嫁さんの悪阻がひどく、仕事と家事でてんてこ舞いでした。そんな中、家事を終え、子供を寝かしつけたあとの深夜走が1日のうちで唯一の自分時間であり、楽しみでした。
じっとりとした湿気を含む空気ですが、夜風のおかげで汗をかいても気化熱が心地良く、何だか夏フェスの夜を思い起こさせてくれます。夏の夜は汗だろうが雨だろうが気にならず、深夜の静寂の中を1人無心で走るのもまたいいものです。
新型コロナウイルスの影響で、今年は夏フェスにも南国へ旅行にも行けません。夏が大好きなだけに寂しい限りですが、その憂さを今年はランニングにぶつけようと思います!
2020年7月11日