【RUN】2021年3月の走行距離は120km、ストレス発散は時間との闘い

ランニング

春本番の温かさとなった3月。緊急事態宣言下、前半は何処へも行けない分ランニングが唯一のストレスのはけ口となり大変効果的でした。やはりガス抜きする手段としてランニングは大変有効だと改めて実感します。

そんなわけで3月は2月同様に計18走、走行距離120.88kmとなり、下限の月間100kmは20カ月連続で達成、目標の月間120kmについても今月は問題なくクリアすることができました。

ただ、順調に見えるランニングも、少々モチベーションが下がってきています。ストレス発散に有効なランニングですが、一方でデメリットもあります。それが拘束時間。

どんなに短い時間で走ろうとしても最低30分は拘束されますし(有酸素運動をする以上30分間は下限ですので)、繁忙期に入ってしまうと走る時間を捻出するのも一苦労。走りたいのに走れないことが逆にストレスを増す結果になってしまっていて・・・。

ランニング、コーヒー、靴磨きと、ストレスを発散する術は多い方ですが、どれもまとまった時間が取られるため繁忙期には軒並みお預け状態になりがち。

これらでストレスをリセットできないと、最終的にはアルコールにはけ口を求めてしまうのですが、眠りも浅いですし、翌日の体が重く感じるなど悪循環に陥ってしまいます。時にはアルコールを飲んだ後で夜中に走りに行くことも・・・。

繁忙期に加え、4月の人事異動で業務範囲も拡大し、精神的なプレッシャーが更に落ち着かなくさせているようです。いずれは慣れてくると思いますし、しっかり身体を休めればリセットされるでしょうが、週末の2日ではとてもリカバリーし切れないので、5月のゴールデンウィークまでは辛抱ですね。

順調に積み上げてきたランニングも4月は時間との戦い。ノルマをクリアするには意識して走らないと難しそう。唯一の救いは、コロナ太り気味のハルがダイエットのためにランニングに付き合ってくれるようになったこと。

ハルにはずっと可哀想な思いをさせています。新型コロナウイルスの影響で幼稚園は5月の連休明けまで休園。自宅にいてもアチャ(次男)に手がかかりきりでなかなか相手にしてもらえず、近所のマンションでは子供たちのが遊ぶ声が聞こえるのに自分は外出させてもらえない。率先してお手伝いしようと頑張るけれど、かえって親の仕事が増えることもしばしあって、(我慢しなければいけないのはわかっていても)つい叱ってしまう。結局昼間は一人でおもちゃで遊んだり、YouTubeを見る以外やることがない状態。そんな中でも何とか創意工夫し...

ハルは以前も自転車で並走してくれましたが、今は自転車で6km+ランニング1kmといった具合に自転車だけでなくランニングも始めて、最後まで止まらないで走るように頑張っています。

正直マラソンなんて自分も子どもの時は大嫌いでしたから、無理強いして嫌いになってしまわないように、様子を見ながら少しずつ、少しずつ距離を伸ばしていこうかと。ハルも自信をつけてランニングが好きになってくれたら嬉しいですし、いつかは一緒に走れるのでは、とつい夢を見てしまいます。

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