【BUY】4年ぶりの買い増し。ODLO(オドロ)/ランニングキャップ(2種類)

ランニング

ランニング関連のエントリーが続きます。先日36カ月連続100Kを達成しましたが、ある程度目標を達成すると急に気が抜けてモチベーションが下がるのはよくあることで(自分だけ?)、ここで気持ちを切らさぬよう、ずっと不足していたあるモノを買い足すことにしました。

月間100kmを始めて36カ月目。丸3年に到達するはずの2022年7月は、この3年間で最大の試練の月となりました。前半はとにかく絶好調でした。ムシ暑さも何のその、2週間で70kmを余裕で走り、今月は150kmにも到達するのではないか、と思った矢先。同居する家族が発熱してしまいました。濃厚接触者となったためPCR検査を受けた結果、自分も陽性であることが判明。そこから10日間以上外出自粛を余儀なくされることに。幸いにも38℃を超えたのは一時的で、微熱以外の症状も軽く、病院に行った日以外は在宅勤務ができるほど元気でしたし、後...

それはランニングキャップ。それも2つまとめ買い。引っ越しを機に土手を走るようになり、ほとんど日陰がないのでランニングキャップは必須。流れてくる汗が目に入らないよう汗止めの役割もあります。

同じロゴのキャップを2種類購入。北欧のスポーツブランドODLO(オドロ)のモノです。ノルウェー発祥のスポーツブランドで、日本では知名度が全然ないためか、割引されており格安でした。

実は4年前にオドロのランニングキャップを購入し、以来このキャップ一筋、ずっと愛用していました。フィット感が気に入っていたこともありますが、ガンガン洗っても耐久性が高いため全然くたびれない。

されどランニングキャップこれから夏に向けて暑さ対策をしなければ、とランニングキャップを購入。店頭で色々試して、ODLO(オドロ)のランニングキャップに決めました。オドロは1946年ノルウェー発祥のスポーツブランド。1986年からはスイスブランドとなり、日本でも少しずつ販売が開始されているようです。ウェアを見る限り、デザインは「斬新な・・・」というよりは、昔ながらのクラシックなテイストに一味加えたデザインが多い印象のオドロ。私も今回初めて知りましたが、そのテイストを「北欧らしい」と受け取るかは人にもよりますが...

今回、買い増しを検討するにあたり、やはりオドロがいいな、と。ウェアの色で使い分けられるよう迷いに迷って結局2色とも買った次第です。

こちらはSAIKAI UVPキャップ。ツバの芯も肉抜きされており、見た目以上にずっと軽量。

こちらは携帯に便利なエキストラライトキャップ。ドローコードで調整するタイプで、ツバが折れて使わない時はしまいやすい構造。

どちらのキャップもCERAMICOOLという通気性、速乾性の高い軽量な素材で作られており、蒸れにくく快適。また、しっかりした長いツバで日よけもしっかりしてくれる上に、被り心地はしっかり深めなので風に煽られても脱げ難いのが嬉しいです。

耐久性の高さはスポーツ用品全般に言えることですが、だからスポーツ用品は消耗品と思わず少々高くても気に入ったモノを身に着けたい、というのが持論。

正直処分価格で販売されているオドロは、今後日本での取扱い自体無くなってしまうのでは、という危機感もあり購入しましたが、お気に入りのランニングキャップが2つも増えて、暑い日のランニングもますます楽しめそうです。

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