【投資】米国株:サテライト銘柄も補強、CMEグループ(CME)を買い増し
2022年8月も第3木曜日を迎えましたので、投資ルールに従い新たに株式を購入しました。
FOMCの利上げも9月に0.75%か0.5%の利上げが実施されれば、これまでの急ピッチな利上げペースは一旦落ち着くのでは、との観測から株価はだいぶ戻しています。
株価が反発している状況で買う銘柄を選ぶのはなかなか容易ではありません。コア銘柄10種が2022年の目標値にすべて到達していることから10銘柄中最下位の買い増しはしばらくお休み。
かと言って新規銘柄に手を出すと後々また後悔するはずなので、保有銘柄の中から今一番買い増してもいいと思えたCMEグループ(CME)を買い増ししました。
配当利回りは3.6%程度、しっかり配当金の底上げに寄与してくれます。コア10がすべて目標を達成した今、来年に向けて配当金の原資となる銘柄をコツコツ買い集めたいと考えています。
コア10の2022年の数値目票はすでに達成しておりますが、サテライト銘柄の方もだんだんと育ちつつあります。
サテライト銘柄はコア10の1/3程度の規模を1つの目安に、コア10を成長と配当の両面を補っていますが、段々と地盤が固まってきたように思います。
毎年コア10の目標値も引き上げるためコアの割合も増していきますが、同時にサテライト銘柄の方もしっかり補強していき、全体のバランスは極力維持したまま資産の最大化に努めたいと思っています。
TAGS: CME | 2022年8月22日