【投資】米国株:暴落は買いの好機!マイクロソフト(MSFT)とスリーエム(MMM)を買い増し 

投資・マネー

2022年9月も第3木曜日を迎えましたので、投資ルールに従い新たに株式を購入しました。

1ドル142円台でドル転したタイミングも良かったですが、この日の2日前にNYダウでは1,000ドル以上の下落。翌日にはSBI証券の売買手数料無料キャンペーンが重なり、今回の買いのタイミングとしては非常に良かったと思っています。

株価の暴落により、お買い得感の感じる銘柄がだいぶ増えました。アドビ(ADBE)、ホームデポ(HD)など、いくつかのシグナルが点灯する中で、今回購入したのはマイクロソフト(MSFT)とスリーエム(MMM)です。

MMMは3カ月ぶりの買い増し。コア10最下位だったのでテコ入れした格好。ちなみにコア銘柄10種に名を連ねるMMMですが、コア10のうち工業株はMMMからハネウェル(HON)に変更しようかと思案中。

コア10は営業利益率やEPSの安定的な成長、配当利回りなどのバランスを考慮し選定していますので、もう少し時間を掛けて検討します。ジョンソン・エンド・ジョンソン(NJN)がジョンソンとジョンソンに事業分割されるくらいまでには答えを出そうかと。

さて、今回の買いの本命はMSFT。成長性などから優先順位の高い一軍に分類している同社ですが、買いシグナルが灯ったので今回最優先で購入しました。

コア10最下位のMMMは2022年の目標基準値を割り込んでいましたので、今回の買い増しにより再度基準値まで戻しました。株価だけでなく為替次第でもすぐに変動してしまうんですけどね。 

MSFTは9位から6位に上昇しました。JNJの自社株買いがあったり、ユニオン・パシフィック(UNP)のストライキ懸念があったりで、個々の株価の振れ幅は大きいですが、ポートフォリオ全体では非常に落ち着いています。

アプライド・マテリアルズ(AMAT)やテスラ(TSLA)など、気になる銘柄もチラホラ出てきましたが、コア10以上に安心して保有できる銘柄は未だなく、サテライト銘柄に採用するかは今後要検討の上で投資判断を下していきます。

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