【投資】株高、円安の中も機械的に買い進める。HON、UNP、ZTSの買い増し
最近の株高と円安で米国株を買うことには躊躇してしまいますが、5月も第3木曜日を迎えましたので、心理的な抵抗感は黙殺し、機械的に注文を入れました。今回購入したのは3銘柄です。
最近では、①コア銘柄10種の最下位の銘柄、②保有銘柄中で最も割安感のある銘柄、③成長性の高い(評価A)銘柄からそれぞれ1銘柄ずつ選んで投資しています。
今回この基準に当てはめて選んだ銘柄は、①ハネウェル・インターナショナル(HON)、②ユニオン・パシフィック(UNP)、③ゾエティス(ZTS)となります。
今回の購入で、HONはコア10最下位を脱出し9位に。また、9位だったUNPも買い増す結果となり、8位に上昇し最下位転落を免れました。代わりに最下位に転落したのはナイキ(NKE)。来月の買い増し候補となります。
余談ですが、コア10の中ではマイクロソフト(MSFT)が火を噴いて一躍1位に躍り出ました。また、マクドナルド(MCD)もかなりいい感じに上がってくれています。
ZTSは買い増しの結果17位に。コア10を除く評価A銘柄は、イーライ・リリー(LLY)、コストコ(COST)、そしてZTSでして、この3銘柄は次のコア10候補としてポジションを高めておきたいと考えています。
ちなみにLLYは、最近株価が跳ねあがりました。入りそびれずに済んでホッとしている反面、もう少しポジションを取っていれば、と思わないでもないですが、贅沢な悩みですね。
受取配当見込みは、現時点で前年比+22%となっています。前年比で+30%が目標ですので、まだまだ買い増しが必要です。6月は賞与が入りますので、これを原資にガッツリ買い増してゴールをぐっと手繰り寄せたいと考えています。