【投資】2024年8月の資産運用の状況(前月比+0.39%)
「投資運用状況」ページを更新しました。
今や放棄地と思われても仕方がない当ブログですが、これまで唯一更新を続けていた投資報告もいよいよ更新が危うい状況。月が変わったにも関わらずバタバタしており、9月も既に中旬に差し掛かり、鉛のような腕でキーボードを叩いています。
気乗りしない理由はパフォーマンスがパッとしないせいもあるんですが、こういう時に記録しておかないと、すぐに忘れてまた同じことを繰り返すので。
ということでイマイチ面白みには欠けますが、誰よりもまず自分のために2024年8月の資産運用状況をご報告します。今回もどうかお付き合いください。
8月の取引の状況
8月は以下の銘柄を売買しました。
- 割安感:アゼク(AZEK)
- 成長性:なし
- コア10最下位:ハネウェル・インターナショナル(HON)
- その他:なし
今月も上記3つの視点から株式をチョイスし2銘柄を購入しました。割安感では大好きなリサイクル建材のアゼク(AZEK)、コア銘柄10種の下位から9位のハネウェル・インターナショナル(HON)を買い増ししました。
AZEKはサステナビリティの観点からも大好きなのですが、利下げによる住宅需要の回復が見込まれることからも今は買い時と判断しました。
時価総額が他の銘柄と比べ低いため、フォートフォリオに占める割合もさほど多くはありませんが、期待は大きいだけに今後も継続的に買い増ししたい銘柄です。
HONはコア10の中で9位ですが、最下位のナイキ(NKE)は7月に買い増ししており、「同じ銘柄を2カ月連続では買わない」というルール抵触するためお鉢が回ってきた格好。
NKEについては今年に入り、最も購入した銘柄で、あまり1銘柄に肩入れするのもなぁ、という思いから、1カ月と言わずしばらくお休みにしようかと。
今年NISA枠で買いまくった日本株については少しお休みです。
8月末のアセットアロケーションの状況
次にアセットアロケーションの状況についてご報告します。
現金比率は1.9%から1.7%へと微減。一方、日本株は5.7%➡6.5%➡7.9と来ていましたが、今月は7.6%と減少に転じました。
もうね「令和のブラックマンデー」に見舞われたり、日本株のボラティリティが激しくて、いつまで下落するやら。二番底を探りながら、相場が反転するまではしばらく寄り付きたくないですね。
8月の配当金の状況
配当金の内容は以下のとおりとなっています。
配当金は、日本株1銘柄、米国株5銘柄から受領しました。8月は前年同月比で+18%と微増に留まりました。
2024年の配当金流入額については、前年比+23%のまま。25%までもう一息ですが、残り4カ月ですし、円高傾向は今後も続く見通しなので、年内の目標達成は厳しいですね。
保有銘柄と資産の推移
最後に、資産の推移は以下のとおりです。
2024年8月の総資産額は、前月比で+0.39%と、ヨコヨコな展開。
想定では、米金利の低下と日本の金利政策の変更で円高は更に進行、日本株を買うなら外需企業と思っていましたが、今後は逆風ですし、内需株には投資する気はありませんから、年末までは円高でしっかりドル転し米国株投資を物色する予定です。
TAGS: 運用報告 | 2024年9月12日