【投資】2026年1月 資産運用の状況(前月比+0.92%)最高値更新/日本株爆買い

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2026年は年初から波乱の展開が続いています。地政学的リスクの緊張の高まりや円高の巻き戻し、金銀の急落など、刻々と変化する市場環境に、市場は悪材料を探しているかのよう。好決算でも株価は上がらず、ガイダンスのちょっとした弱さを見せようものなら、鬼の首を取ったように叩き売る・・・。
とは言え、上昇一辺倒だった市場環境にようやく調整の機会が訪れたのはむしろ良いことかと。ボラティリティは悪ではなく、下落時に嬉々として買える機会を提供してくれるのですから、今の近視眼的な相場は好都合です。
私は、と言えば、ハイテク株、米国株については過熱気味と判断し、日本株でハイテク株以外の銘柄への分散投資を進めています。この件についてはまた後程。
そんなわけで2026年最初となる1月の資産運用の状況をお送りします。
1月の取引の状況
1月は以下の銘柄を売買しました。

今月の売却銘柄はありません。一方、購入については、日本株5銘柄と米国株3銘柄となりました。
- 割安感:寿スピリッツ(2222)、アーム(ARM)
- 成長性:ソーファイ(SOFI)
- コア銘柄10種:なし
- その他:コメダ(3543)、テルモ(4543)、ネットプロテクションズ(7383)、日本ライフライン(7575)、ネクステラエナジー(NEE)

好決算だったソーファイ(SOFI)やマイクロソフト(MSFT)が決算発表後10%近く叩き売られる一方、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やロッキード・マーチン(LMT)などが着実に上昇し、順位が入れ替わりました。

コア銘柄10種の目標値は2026年に入ったこともあり10%引き上げました。先月までダントツだったMSFTが急落し、一気に3位に転落。ユナイテッドヘルス(UNH)は決算発表で一段の暴落を見せ、目も当てられない状況に。

一方、日本株は新規で5銘柄を購入しました。本当はSBI債を購入するための資金でしたが、発売開始からものの数分で売り切れてしまい買えなかったので、米国ハイテク株とは距離を置く、日本の銘柄を複数購入しました。ただ、月末の下落を見るとタイミングは良くなかったかもしれません。
1月末のアセットアロケーションの状況
次にアセットアロケーションの状況についてご報告します。

キャッシュは先月2.2%と横ばい。一時は75%を占めた米国株は71.6%まで低下。反面、日本株は8.3%から10.4%まで伸ばしています。金(ゴールド)は月末にかけて急落しましたが、1カ月でそれでも3.6%から3.8%に上昇しています。
1月の配当金の状況
配当金の内容は以下のとおりとなっています。

配当金は、日本株1銘柄、米国株8銘柄からそれぞれ受領しました。1月は前年同月比で75%に大幅下落していますが、これは今年からCMEの特別配当が1月から4月に変更になった影響です。

年間の受取配当金額は毎年、前年比+25%を目標に投資をしていますが、1月末の時点では+8%と、大きな乖離があります。円高に振れていることも数字的には低く映っています。各社の増配に期待しつつ、年前半は好配当銘柄を買い集めて水準を高めていきます。
保有銘柄と資産の推移
最後に、資産の推移は以下のとおりです。

1月は前月比で+0.92%と辛うじて最高値を更新しました。円高に加え、SOFI、MSFT、UNHなど、決算発表後に株価が急落していた銘柄が多数あったので、壊滅的な結果を予想していたのですがプラスで引けたのは驚きです。これも分散投資の効果ですね。
先月、「暴落に備えるためにも、ある程度の現金をキープしつつ、業種の分散、ディフェンシブ株の組み入れ、また、相場暴落時にも歯止め効果のある株主優待株などを組み入れるのもいいかもしれません。」と書きましたが、1月からはそれを実践しています。
もう少し日本株で欲しい銘柄はありますが、こちらから株価を追うのではなく、結果的に適正水準まで下がった株があれば丁寧に拾っていく、という待ちの姿勢で相場を俯瞰してみていたいと思います。
何せ今は、売るきっかけを血眼になって探しているような印象さえある相場環境ですから、昨年のように買い場が一向に来ないなんてことはなく、待っていればいずれ買い場が訪れると思えば、長期投資家にとっては安心感がある相場ですよね。
TAGS: 運用報告 | 2026年2月2日
