恋わずらい
荒川の河川敷から届いた一本の電話。
会話の中から出たフレーズ。
「恋わずらい」
ふと、クラムボンの曲が頭をよぎった。
苦しいけれど自分から逃ず、今考えなければいけない。
心を痛めて、涙を流しながら。
今考えなければ大きく遠回りをしなければならないかもしれない。
苦心して考えれば考えた分だけ、泣いたら泣いた分だけ、
力強く前進することができる。
たとえ、その道がいばら道やけもの道であっても。
ちょっと個人的な内容になりました。
このブログを見ているかはわかりませんが、エールを込めて。
クラムボンの曲で一番好きな「恋わずらい」には色々な思い出がダブります。
同じくらい好きなのが「波よせて」。Small Circle Of Friendsのカヴァーですが。
もしフジロックで2曲が聞ければこんなに幸せなことはありません。
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TAGS: クラムボン | 2011年7月6日