【BUY】サマーシーズンネクタイ各種
こんにちは。
ようやく迎えた週末。
ありがたいことに今日は雨、嫁さんには雨を理由に外出を拒否し、
朝から着替えもせず、すっかり巣ごもりな格好でぬくぬくと体力を充電しています(笑)。
さて、今日は興味の無い方には面白くもなんともないネクタイについて。
自分にとっては毎朝、新聞を読まないと不安を覚えるのと同様に、
夏でもネクタイを締めていないとどうも落ち着かない必須アイテムなのですが、
クールビズ全盛の昨今、周りの人にも不快感を与えないため、
涼しげな印象のネクタイを探してはポツリポツリと買い足しています。
先日も蝶矢シャツでワイシャツを購入しましたが、段々柄シャツが増えてきているので、
かわりにネクタイは無地ばかりを探してしまいます。
ジャケパンスタイルは去年から始めましたので、それまでは無地のネクタイを
購入することはあまりありませんでした。無地なんて面白くないですしね。
それが今や無地ばかり。
ネクタイで無地を選ぶ余裕、といいますか、ちょっと大人になった気がします(苦笑)。
最近購入したのはフレスコタイが3本とローシルクタイが1本。
フレスコタイは、ネイビー、ブルー、エンジ。これだけあれば当面は十分かと。
ローシルクタイも、色は定番のネイビーですがネップ感が面白く。
ネクタイなんて道具としては実際なんの役にも立たないただの布キレですが、
ネクタイを締めるだけで、季節感を気軽に表現できたり、
小さな布キレで全体の印象を大きく左右したりと、
たったこれだけで見る人の印象に大きな影響を与えることができるなら、
締めないと勿体ないというのが私の持論です(・・・持論というほどではありませんが)。
エンジのフレスコタイは阪急メンズのオリジナルブランド「The Tie」。
ローシルクタイはイタリアンメイドの「Nolley’s」。
ネイビーとブルーのフレスコタイはどちらもナポリの「Daniel」、
御殿場プレミアムアウトレットのheliopole(エリオポール)で半額以下でした。
色や柄ではなく、織り方でもネクタイの印象はガラリと変化するこの面白さ。
夏は季節感の演出がメインテーマとなるので、素材や作りは二の次で探していましたが、
生地の使用量も少ないためか、夏のネクタイは価格も全体的にお安め。
夏こそネクタイの面白さを存分に楽しめる季節なのでは、と思ったり思わなかったり。
今日は深夜27:30からテレビ朝日系列で「フジロックSP」を見る予定。
それまで、もうひと眠りしたいと思います。 それでは!
TAGS: Daniel・Heliopole・Nolley’s・Tie・阪急Men'sTokyo | 2012年6月16日