カラダにいい雑誌
相変わらず買い物ネタがなく、目新しさのないブログで申し訳ございません（汗）。
買い物は今年に入ってからはほとんどしておらず。
とはいえ、物欲がないわけでもなく、春に向けて情報収集を始めようと、
久しぶりにファッション誌などを求めに書店に行きました。
しかし、１月ということもありまだ少し早かったようで（そらそうだわな）。
そんな中、「BRUTUS（ブルータス）」2013年２月１日号（747）で興味をそそる内容に、
立ち読みでは物足りなくなり、購入。
厚さはないのに読ませる内容が満載で、何度となく繰り返し読んでいました。
（最近のファッション誌は無駄に厚過ぎて読む前に萎えます。
これくらいが雑誌の健全たるボリュームかと。）
「カラダにいいこと。」
自分の体を思い、健康維持のために正しいことをするのって
どうしてこう後ろ向きに考えてしまうんでしょうかね（笑）。
苦痛だったり、億劫だったり、我慢だったり、「わかっちゃいるけど・・・。」
という人間の心理。
そんな人（例に漏れず自分も）にポジティブかつお洒落に（ここポイント！）
始めさせるきっかけをあの手この手で紹介しています。
特に響いたのは巻頭の糸井重里さんの養生訓。
静かに励まされる感じが良くて。
「嫌なことはしない」 の安心感や
「体力がないと体力の無い人の思考になる」 の妙な納得感。
確かに体力がないと後ろ向きに考えがちですし、何をするにも批判や反論から
先に考えてしまいますから（・・・と過去の自分を振り返りつつ）。
その他、運動でも食事でも、最も大切な資産である自分のカラダとどう向き合うか、
改めて考えながら、どれも大変興味深く読ませてもらいました。
さて自分は、と言えば昨年末から走り始めて早１ヶ月。
毎回記録も採るようにしており、今月の統計が楽しみな今日この頃。
統計が出た時点でご報告を、と思っています。
（余談ですが今年に入りブログも定期的に更新できているのも、
体力がついてきたことによるポジティブな反応なのかなぁと思ったり。 ）
目標はあれどノルマは課さず、自分なりの方法で、
生活に溶け込む習慣を根付かせていければと思っています。
2013年1月25日
