【BUY】Hackett London(ハケットロンドン)/ウールタイ
ウールタイが好き!
寒い日が続いています。雪が降るんじゃないかと戦々恐々としながら過ごす毎日ですが、仕事納めまであと2日のいう事実に愕然とし、大慌てで仕事に忙殺されています。なかなかゆっくり腰を据えてブログを更新したり、仲良くさせていただいている方の更新を見に行ったりする時間がないのがもどかしいのですが、楽しみは9連休に取って置き、とりあえず今週を乗り越えたいと思います。
さて、少し前のことですが、ツイードジャケットでタイドアップしたくて、カントリーなネクタイを購入しました。(いつもながら芸のない「購入しました」報告でスイマセン・・・。)
Hackett London(ハケットロンドン)のウールネクタイ。ここのシルクタイは過去いずれも失敗続きで(なぜか芯地がスルメのように内側にカールしちゃう)もうハケットのネクタイは買うのをよそうと思っていましたが、今回刺繍の愛らしさに負けました。ウールタイならきっと大丈夫だろうという根拠のない自信はどこからか。
ハケットロンドンのカントリージェントルなデザインは好きなので、時々立ち寄りますが(ほぼアウトレット)、自分の中ではプロパーでは手が出しにくい微妙な位置にいるブランドでして(失礼)。しかし、このネクタイは購入以来よく締めています。冬はカシミヤタイも合わせますが、ウールタイのボリューム感がとても好きです。
ツイードジャケットにBarbour(バブアー)のインターナショナル、足元はSanders(サンダース)のマッドガードかChurch’s(チャーチ)のFairfield(フェアフィールド)が好みです。
ちなみにこちらはクリスマスの食事に出掛けた時のウールタイ。LIVERANO&LIVERANO(リベラードアンドリベラーノ)のチェックのウールタイは大のお気に入り。
足元はバーガンディスエードとダークオークのコンビ、Edward Green(エドワードグリーン)のAndrew(アンドリュー)。ネクタイのグリーンと靴のレッド、つまりはクリスマスカラー(ベタですね・・・照)。
クリスマスも終わり、カウントダウンが始まりました。やり残したことはないかを思い起こしながら、残りわずかとなった2013年、今一度気を引き締めるべくウールタイを締め直します。
TAGS: HackettLondon・Tie | 2013年12月26日