【BUY】Bevilacqua(ベヴィラクア)/Gilet TOM BOLOGNA(コットンジレ)再び・・・。
再びのコットンジレ
先月セールで購入したBevilacqua(ベヴィラクア)のコットンジレ。
当初は夏場にジャケットを羽織らず、シャツをタックインして着るためにTPOの面と全体のバランスを取る目的で取り入れたジレですが、今やすっかりお気に入りのアイテムになってしまいました。
(過去の記事)
【BUY】Bevilacqua(ベヴィラクア)/Gilet TOM BOLOGNA(コットンジレ)(2014年8月1日)
(Bevilacqua/コットンジレ)
当時購入したのは前出のライトグレー無地のコットンジレでしたが、その時最後まで悩んで諦めたのがこちらのストライプのコットンジレ。
(ベヴィラクアのジレ、早くも2着目)
その際は結局、ジャケットやシャツとの相性やコーディネイトのしやすさからライトグレーの無地を選びましたが、柄で言ったらこちらの方が好みでして。
その後の名残惜しさを引きずる女々しさたるや、自分でもなんだかなぁと思わないでもないですが、先日ひょんなことから特価で販売しているのを発見し、これも縁だと思い即購入。
(サイズはXS)
“色違買い”ならぬ、”柄違買い”ですが、秋でも着ることができそうなブラウンとグリーンの落ち着いた色味のストライプ。
土臭いクラシカルな雰囲気もあり、Double RL(RRL)のデニムパンツなどとも相性は良さそうです。
(キュートな形のパッチポケット)
愛らしい形で特にお気に入りの腰ポケット。ベヴィラクアのジレへの思い入れは、この腰ポケットに惹かれているところが多分にあるようです。
ヴィンテージライクな生地を使っているところも心惹かれる理由の一つ。柄はなるべく合わせてもらいたかったですが、まぁ値段も値段ですし、着たらそれほど気にならなかったので良しとします。
(やはり派手な柄の裏地)
裏地はやはり目を惹く柄の生地ですが、やはり表地の色を拾っており、それほど違和感なく、結構気に入っています。
些細なことですが、青味がかったフロントボタンのカラーが好きです。これらベヴィラクアのちょっとしたディテールへのこだわりがイチイチ心の琴線を刺激して、気になって仕方がないんですよね。
(ベヴィラクアのジレ)
これだけジレにハマりつつある自分ですが、これはサマージレに限ったことで、すでに店頭を賑わしている冬物のジレについては意外にも全くと言っていいほど食指が動きません。
自分でも不思議なのですが、冬は寒さでジャケットを着ていることや防寒にはジレよりニットの方が機能的、ということも関心が向かない理由の一つかもしれません。
コットンジレでも秋はまだまだ十分対応可能なだけに、気分によって使い分けながら、ゆくゆく冬物も検討していければと思っています。
それではまた!
TAGS: Bevilacqua・Gilet・Outlet | 2014年9月3日