ブーツの昂揚感と無敵感と・・・。
こちらはブーツ、準備万端です!
この夏、ベンチ入りしながら出番のなかったブーツたちが「監督、そろそろ俺らの出番じゃね?」って言うので、よーしそれなら仕上がり具合を確かめてやるって言って、ウォームアップ代わりにクリーム入れようと思ったら・・・レザーは十分過ぎるほど油分を含んでおり準備万端でした。
夏もガンガン履こうと思いながら、自分が暑さに挫けて結局履かなかったんだったよね、ゴメンゴメン。
(左からTricker’s、Alden、Wolverine)
これまで紆余曲折を経ながら手元に残ったワークブーツ2足とカントリーブーツ1足(この他にドレス系ブーツが2足ほどあります)。冬の足元は基本的にこの3足さえあれば持ち合わせの洋服にはほぼ全て対応できます。
ブーツは好きなのでまだまだ増やしたい気持ちもありながら、これ以上増えてもなぁと相反する思いもあり。しかし、こうして落ち着いていられるのは、この3足の汎用性の高さによるところがとても大きく、他を必要とする余地が見当たらないからでしょう。
レースを下から順に絞り上げて結ぶ時の昂揚感とか、足首をホールドされている時の悪路での無敵感とか、シーズンにならないと履かない俄か者ではありますが、それでもブーツを履く時のことを考えると無性にワクワクしてきます。
そろそろ夏物をしまおうかなぁと思いながらなかなか着手できないでいますが、この3連休で早いところブーツに合う装いに入れ替えてしまおうかと、ブーツを磨きながらそう思いました。