LARDINIの”EASY”ジャケット、SARTOのお直しが完了

ファッション

今年の秋の主役、準備万端!

3連休、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?

晴天に恵まれた3連休でしたが、我が家では嫁さんの体調がいまだすぐれず、溜まっていた家事仕事に翻弄。天候のおかげで洗濯物だけはよく乾きました(笑)。

 

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(サボテンの日光浴も)

平日もずっとこんな調子のために仕事帰りに寄り道もなかなかできない状況でして、嫁さんの誕生日ケーキを買いに出掛けたその足で SARTO(サルト)に立ち寄り、直しに出していたジャケットを引き取りに。これが3連休中唯一の外出となりました(その分ブログを書く時間は何とか確保)。

(過去の記事)

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既製服を直す難しさ(2014年8月18日)

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(開始3.5cm・4つボタン・重ね仕上げ)

さて、絶対的安心感のあるサルトさんのお仕事。今回は袖丈の調整と袖ボタン付けを依頼しました。

袖ボタンの処理は本切羽が希望でしたが、あいにく腕が短く、詰める長さの関係もあって、すべてのボタンは開けないとのこと。そのため可能な限り開いてもらうことで依頼していました。

少しでも開かせるため、袖ボタンの取り付け位置を袖口から3.5cmよりスタート。ボタンは重ね付け。これでなんとか3つボタンまでは開くものの、一番奥の4つ目は飾りボタンとなりました。

その辺は既製服と自身の体型の宿命と言えますが、仮にボタンが2つしか開かないなら本切羽にすること自体諦めていましたので、相談に乗っていただき最善の方向で仕上げて下さったお店の方には心から感謝です。

腕の長さに1cmほど差があるのですが、今回は生地がチェック柄と言うこともあり、袖丈に差をつけると目立ってしまうことから、今回袖丈は左右同じに揃えてもらっています。

こういう実践的で的確なアドバイスが受けられるのも信頼のおけるお店たる所以ですね。

 

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(色々考えさせられた今回の一着)

ちなみに、引き取り時に試着した際はタスキジワ(襷皺)は特に気になりませんでした。恐らく中に着るシャツやインナーによっても変わってくるのでしょう。

この落ち着いたチェック柄に惹かれて購入したLARDINI(ラルディーニ)のジャケットですが、購入してからは悪戦苦闘。しかしそのおかげでこのジャケットを通じ、短時間に様々なことを直接学ぶことができて、それはそれでとても有意義な経験だったと感じています。

色々ありましたが、これでジャケットも準備万端。早く涼しくなってくれないものかと、秋の訪れをこれまで以上に待ち遠しく感じています。

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