来年のスケジュール帳、もう買いましたか?
NEW DIARY 2015
現在、文房具に関心が向いているので、ステーショナリー関連のエントリーをもう1本。
週末、嫁さんと銀座で待ち合わせをしている間ぶらぶらと時間を潰していたところ、書店には早くも来年のスケジュール帳が並んでいました。
もうそんな時期か、と思いながら何とはなしに手帳を手に取って眺めていたのですが、最後は真剣に来年用のスケジュール帳を選んでいました。
ちなみに今年は高橋書店のNo.69 “DESK DIARY”(デスクダイアリー)を使っています。
定番だけあって実用的で気に入っていましたので、来年も高橋書店のモノにしようとは決めていましたが、レイアウトだけでなく、カバーも違えば細かいデザインもそれぞれ少しずつ異なり、スケジュール帳選びに飽きることはありません。
(過去の記事)
(こちらはNo.69「DESK DIARY」)
これまで使ってきたデスクダイアリーはスケジュールとメモが左右に分かれています。左ページにスケジュールを書き込んで、詳細は右ページに記しておく。
それもいいのですが、スケジュールのそばに詳細を記載しておきたい時にはちょっと離れていますし、スペースも狭く感じます。
(こちらはNo.87「NEW DIARY」)
そこで来年用に選んだのはこちらのNo.87 “NEW DIARY”(ニューダイアリー)。
最上部にスケジュール欄があり、すぐ下に罫線が入っているタイプで、スケジュールに関連した詳細な情報をすぐそばに記入することができるので、以前より情報がまとまって、1日の内容を掴みやすくなるかと。
何よりスケジュール欄とメモ欄が一体になったことで、全体的に記載できるスペースも多くなった気がします。
(早いもので間もなく新旧交代)
本当は革製のシステム手帳カバーを買って、毎年リフィールだけ交換するのが理想的なのですが、カバーもリフィールもなかなか理想的なモノが見つかりませんし、手帳が新しくたびに気持ちも一新される気がして、もうしばらくはこのままでいいかなぁと思ったり。
それにしても、もう来年のことを考える、そんな時期なんですねぇ。本当に1年が過ぎるのはあっという間です。
使い勝手を考えて店頭でじっくり吟味。手帳も千差万別で自分好みの手帳を探し出すのは実に楽しい作業です。
TAGS: ScheduleBook・高橋書店 | 2014年10月21日