【投資】世界的な新型コロナ感染再拡大、最悪のシナリオを想定してモデルナ(MRNA)を打診買い
MRNAの購入の動機はコロナ長期化に対するリスクマネジメントとしてですが、長期的にはメッセンジャーRNA(mRNA)開発への更なる期待があります。実現不可能とされてきたmRNA開発が今回の新型コロナワクチンで花開いたわけですが、これまでの苦節とmRNAの素晴らしさが良くわかるまかべえさんの動画は何回も繰り返し見ました。
2021年4月21日
MRNA
MRNAの購入の動機はコロナ長期化に対するリスクマネジメントとしてですが、長期的にはメッセンジャーRNA(mRNA)開発への更なる期待があります。実現不可能とされてきたmRNA開発が今回の新型コロナワクチンで花開いたわけですが、これまでの苦節とmRNAの素晴らしさが良くわかるまかべえさんの動画は何回も繰り返し見ました。
2021年4月21日
「モデルナ(MRNA)はコロナ感染拡大のリスクヘッジで売却はしない」と書きましたが、舌の根も乾かぬうちに前言撤回。一部売却しました。本多静六の「私の財産告白」にあった「10割益半分手放し」です。投資資金さえ回収してしまえば、残りはタダで手に入れたようなもの、これから株価がどちらに振れても腰を据えて見守ることができます。
2021年8月14日
モデルナ(MRNA)を全て売却しました。きっかけは10月1日に発表されたメルクの経口抗ウイルス薬「モルヌプラビル」の臨床試験データが良好であったこと。MRNAをポートフォリオに組み入れた理由は、ワクチン接種しか対応策がない状況で、感染率の高い変異種が出てきた際のパンデミックに対するリスクヘッジのためでした。
2021年10月12日
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