【投資】「10割益半分手放し」短期上昇のモデルナ(MRNA)を一部売却して投資元金を回収

投資・マネー

新型コロナウイルス(COVID-19)のデルタ株が猛威を振るっています。自分の親戚筋にも感染者が出始めており、ワクチン接種の予約が未だに取れない自分は戦々恐々としていますが、ワクチン株の株価は堅調です。

7月の資産報告の中で、「モデルナ(MRNA)はコロナ感染拡大のリスクヘッジで売却はしない」と書きましたが、舌の根も乾かぬうちに前言撤回。一部を売却しました。

短期間に急ピッチで株価が上がり、約2.4倍になったのでとりあえず当初の投資資金だけ回収しました。本多静六の著書「私の財産告白」にあった投資法で、以前アリババ(BABA)を売却した時にも実践しました。「10割益半分手放し」ってヤツですね。

昨年から続く堅調な相場に慣れてしまい、ついリスクを取ってしまいがちです。これだけ上昇相場が続くと、投資家に株価暴落時のことを忘れさせようとする相場の罠にさえ思えてきます。しかし、含み益が出ている時こそ悠長に構えず、相場がいい今こそ出口戦略について考えなければいけないと考えながら床に着き、朝すっきりした気分で起床。そのまま米国市場が開いているうちに2銘柄を売却し、利益を確定させました。 (それぞれ約半数を売却)アリババ(BABA)については、株価も堅調で買値の2倍を超え、ますます勢いづいていま...

投資資金さえ回収してしまえば、残りの株はタダで手に入れたようなものですから、これから株価がどちらに振れても腰を据えて見守ることができます。

mRNAの技術ががん領域等へ進展することを期待していますが、デルタ株がまだしばらく猛威を奮い続けたとしてもワクチンが普及し集団免疫を獲得すれば、たとえブースターショット(3回目以降の摂取)が必要でも現在のような需要が続くとは思えず、期待と不安から折衷案を取り、一部売却に踏み切りました。

それとは別に積み上がった自社株を、こちらは当初の計画通り一部売却し現金化しました。

最近の米国株は依然として堅調ですが、物価や雇用と金利の関係に加え、債務上限問題なども控えており、昨年までのような単純な相場ではなく考えることも多く難しい相場ですから、どっちに転んでも良いようにキャッシュは厚めに準備しておきたいと考えています。

ポジポジ病を発症しかけて今月分の買付を前倒し

そんなわけで今年は今のところ順調に利確していますが、キャッシュが積み上がってどうしたものか、と。上記のように複雑な相場環境ですから、現金はある程度厚い方が良く、ポートフォリオに占める現金比率は今年のうちで今が最も高くなっています。

しかし、無駄にお金を眠らせているとすぐにポジポジ病を発症する悪い癖があり、普段よりお金があると妙にソワソワしてろくなことを考えないのは貧乏性の悲しい性(さが)。

最近は新たな銘柄も物色していましたが、「買いたい」という欲求が先行した銘柄選定では投資をしてもろくな結果にならないと思い直し、1週間前倒しで今月分の買付を実施しました。

購入したのはロッキード・マーチン(LMT)です。2021年の基準価格を割り込みそうだったことと、ウォッチする銘柄の中でアッヴィ(ABBV)と共に割安感を示すシグナルが出ていたことから買い増しを実施。今回の買い増しにより、コア銘柄10種の最下位から3位に上昇しました。

そんなわけでMRNAはポジションを落としましたが、長期ではまだ不安定で自身を持ってホールドし続けるには不安を感じる銘柄ですので、投資元本を回収したこととポジションを落としたことでだいぶ気分が楽になりました。

大きく含み損を抱えている状態も不安になりますが、短期で含み益が膨らみ過ぎるのも不安になるモノで、やはり業績と共に株価も着実に上がってくれる銘柄が一番持っていて安心できますね。

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