The HAKONE Styling(CHRYSTON LONGのシルエット紹介)
春の足音とコートへの未練と・・・。
先週末は椿山荘、そして今週末は箱根へ。遊びも追い込みをかけております。
どこに行くわけでもなく、旅館で食事と温泉を楽しむほかは、ただただのんびりしていただけですが、期末にかけて目の回る忙しさが待ち構えていますので、精気を養わなければいけませんから。
(雪見風呂を堪能)
このところ暖かい日が続いていたので、そろそろ春かと思っていたのですが、強羅では雪が降りました。早速露天で雪見風呂、なんとも眺めの良い風景が広がっていました。
特別どこかへ行ったわけではないので割愛しますが、今回は旅行の装いについて少し。
(Mackintosh/CHRYSTON LONG)
これまでMACKINTOSH(マッキントッシュ)のフーデッドコートのシルエットについてご紹介したことが無かったので旅行の記念に嫁さんに撮ってもらいました。
マッキントッシュのCHRYSTON LONGは中に何を着ていてもガバッと羽織れるし、シルエットがとてもキレイでいて、どこか愛らしさも漂い、もう大好きです。
もうすぐ春だし、積極的に着なければ、と思っていたら思いがけず雪が降り、思いがけずゴム引きコートが役立つシーンが到来し、マスクの下でほくそ笑んでいます。
足元はA.P.C.(アーペーセー)のNew Standardと、カスタマイズしたTricker’s(トリッカーズ)のM7195。足元は履きやすさから最近この組み合わせばかり。
(smoothdayのバスクシャツ)
インナーはDouble RL(RRL)のボタンダウンシャツに先日購入したばかりのsmoothday(スムースデイ)のバスクシャツを合わせて。
30代も半ばに差し掛かり、色々な装いにチャレンジする時期は過ぎ、最近は洋服も着たいモノ、好きなモノばかり集めているためか、ネイビーとブラウンに次いで大好きなグリーン系の衣類が少しずつ増えてきている気がします。
(過去の記事)
(雪に耐える桜の花)
今季はこのフーデッドコートにあと何度袖が通せるかな?
そんなことを考えてると、春が待ち遠しくもあり、また名残惜しくもあり・・・気持ちは結構複雑です。
TAGS: A.P.C.・Mackintosh・Smoothday・Tricker's・箱根 | 2015年3月8日