初めてのクリスマス～箱根旅行・前編～
クリスマスもやっぱり大好きな箱根で
昨年のことになりますが、ハルが初めて迎えるクリスマスに託けて旅行に行ってきました。11月の３連休を仕事で全て潰してしまったこともあり、家族への罪滅ぼし。
ハルにとってはこれが２回目の旅行。そして寄宿地も前回に続きやっぱり箱根。温泉好きになってくれれば、という親のわがままもあり、今からしっかり英才教育です。
まず訪れたのは箱根旅行と常にセットで訪れている御殿場プレミアムアウトレット。しかし、残念ながら今回も収穫はゼロでした。
唯一、エリオポールでマッキントッシュのストームシステムのウールコートがあったのですが、コートばっかり２着も３着も持っていても仕方がないので購入を断念。
アウトレットは最近は足を運んでも手ぶらで帰ることが多いので、今後は立ち寄らなくてもいいかなぁと思ってきています。
ちなみに当日はこんな格好でした。
（暖かい動きやすく装いばかり）
12月でもハリスツイードのジャケットとNIKEのエアロロフトをインナーダウンとして着ればコートいらず。子どもがいるとコートが邪魔になることが多いので、余計に重衣類には手が伸びません。
そんなわけで収穫の少ないアウトレットは早々に退散。宿で１泊し、目指すは今回の一番の目的であるガラスの森美術館へ。
（箱根ガラスの森美術館）
ガラスの森美術館は秋に訪れたことがありますが、冬は恐らくこれが初めて。そんなに広い美術館ではないですが、いつも四季折々のガラス装飾が楽しめて、夫婦揃って大好きな場所です。
（見せたかったクリスマスツリー）
今回、ハルにこのガラス装飾で着飾ったクリスマスツリーを見せたくて足を運びましたが、何度訪れてもホッコリした気持ちにさせてくれます。
夜のライトアップの方が幻想的で見ごたえもあるのでしょうが、代わりにセーンジャー氏によるモンゴルの民族楽器、馬頭琴のコンサートにも立ち会うことができ、久しぶりに非日常を体感できました。
ま、楽しんだのは両親ばかり、主役は終始ぐっすりでしたが･･･（苦笑）。
TAGS: ガラスの森美術館 | 2016年1月4日
