１人になりたい時や、何かに追われている時、決まって聴きたくなる音楽がある。
FINKの「Yesterday Was Hard On All Of Us」もそんな曲の１つ。
（FINK「Yesterday Was Hard On All Of Us」）
どんなに追い込まれ、気分が滅入っていても、気持ちをリセットしてくれる曲。
たとえ理不尽なことがあり、何もかも嫌になって、気持ちまで腐ってしまっても、そこから救い出してくれる曲。
まるで映画を見終えた時のように、少しだけホッとして、また日常へと戻る。
「現実は、そんなに悪くはない」と。
気持ちがちょっと軽くなり、また歩き始める。
だから、僕は音楽の力を信じている。
この曲を聴きたびに、そう信じて疑わない。
今日もFINKのギターが、歌声が、耳元で、そして胸の中で鳴り響いて止まない。
TAGS: Fink | 2016年1月11日
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あけましておめでとうございます。初日の出をランニングをしながら拝むのが恒例行事ですが、元旦からものすごい突風で、今年も大荒れの予感がしていた矢先の「令和６年能登半島地震」。心休まる日々を取り戻せるのはいつになるのでしょうか。2024年は「辰年」とのことで、それっぽく見える？新しい家族の写真でご挨拶に代えさせていただきます。（龍というよりナマズですが･･･。）
1月1日 09:40 PM
週末に丸18年連れ添ったAIR WAVEとお別れしてきたせいでずっとメランコリック。思い出が詰まりまくっているのにこれからも自分の傍に置いておかけないの、悲しいね。
5月31日 07:00 AM
