【投資】2017年5月の資産運用の状況
「投資運用状況」ページを更新しました。
いよいよ繁忙期真っ盛り。と、同時に妻子が体調を崩し、しばらくブログから離れていたらすっかり書き方を忘れかけておりますが、おかげさまで本人はなんとか元気にやっています。
バタバタしている間にまた1つ齢を重ねました。成長を実感できないままあっという間に1年が経ってしまうのは焦りますが、短期で成果を出すような目標から長期的な目標に変わりつつありますから、腐らずこの1年も種は撒き続けていきたいな、と。
さて、5月は早朝ランニングを再開したり、今更ながら「バチェラー・ジャパン」にドハマりしたりと、色々ありましたが、投資の方はほとんどほったらかし状態だったので心配だったものの、振り返ってみれば案外底堅い動きだったようで、ホッとしています。
そんなわけでブログのリハビリも兼ねて5月の運用状況を報告したいと思います。
5月の取引の状況
今月の取引の内容は以下のとおりとなっています。
(1銘柄売却と社債の償還)
月例の投信積立の他、マネックス債の償還を受けて「ノーロード明治安田社債アクティブ」を買い増しました。また今月から、子どもの教育資金形成を目的に「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」の積み立てを開始しています。
さらに、東京個別指導学院(4745)の株主総会に出席し、引き際が大事とひとまず売却することにし、利益を確定させましたが、その後の株価を追ってみると、どうやらまたタイミングを間違えたようですが、もはや慣れっこです。
5月末のアセットアロケーションの状況
次にアセットアロケーションの状況について報告したいと思います。
(日本株が割合を落とす)
日本株1銘柄を売却したことでバランスが若干崩れ始めています。すぐにいい銘柄が見つかるわけでもないので、毎月の投信買付額を増やし、少しずつバランスを補正していきます。なお、5月は先進国株、新興国株共に堅調でした。
(「消費者サービス」が下げた)
5月の配当金の状況
配当金の内容は以下のとおりとなっています。
(日本株1銘柄、米国株2銘柄から配当金)
東京個別指導学院(4745)から最初で最後の配当金と、アンハイザー・ブッシュー・インベブADR(BUD)及びマスターカード(MA)からそれぞれ配当金を受け取りました。配当金で米ドルが積み上がっているので次の投資先を検討中です。
1年物のマネックス債はひっそりと償還していました。利息は年0.6%でしたから、今となってはもっと購入しておけば良かったですね。資金の次の振り向け先を探すのはいささか面倒ですが、マネックス証券の財務内容では1年満期は妥当だと思います。
保有銘柄と資産の推移
最後に、保有する銘柄と資産の推移は以下の通りです。
東京個別指導学院の売却で利確をしたため含み益を減らしておりますが、総資産は順調に上昇しています。
これも景気回復や市場動向のおかげですので有難い限りですが、日経平均株価も1年半ぶりに2万円台に乗せ、少しずつ保有資産の見直しも始める時期に入っているように思い、今後控える株主総会などを通じて見極めていく予定です。