【BUY】NIKE(ナイキ)/LUNAREPIC FLYKNIT SHIELD GYAKUSOU

ランニング

探し求めていた靴を更に1cmオーバーサイズで購入

本格的にランニングを始めた時に手にしたNIKE AIR ZOOM ELITE(エリート)と、ひざの怪我をしてから上手くランニングが再開できなかった時にリハビリ用として購入したNIKE LUNAREPIC FLYKNIT(ルナエピック)。

これまで2足を履き分けていましたが、レースの時には決まって履き慣れたエリートを使用していました。

しかし、ある時、練習でルナエピックを履いてハーフを走った時の足の疲れ方が全然違うことに気づき、30km、そして目標であるフルマラソンを走るにはルナエピックでないと完走は難しいと思うようになり、最近これと同じエピックを探していました。

ランニング再開11ヶ月目、フルマラソン完走に向けて助走開始
復活の5月。"怪我の再発"という不安を抱えながらも何とか完走することができた「第30回記念春日部大凧マラソン大会」を境に、ランニングは完全に復調軌道に乗りました。この大会では、怪我の発生原因がランニングフォームの崩れであったことを再確認することができ、フォームの維持の重要性を改めて認識することができましたし、また、レース終盤の股関節の痛みは、その後柔軟を強化したところその痛みも出なくなりました。「ランニングフォームの維持」と「可動域を広げる柔軟の重要性」、早く走ることを優先してつい疎か...

(記録によると気付きはランニング再開11ヶ月目とのこと。誰得?な記事が多い我がブログですが、些細なことでもブログをつけていると色々と役に立つものです)

 

(LUNAREPIC FLYKNIT SHIELD GYAKUSOU)

ただ、このソックスタイプは不人気なのか、現行品では探しても無くて、最後に処分価格で販売されていたモノをゲット。GYAKUSOUだったのはたまたまです。それこそ、GYAKUSOUが処分価格になるのだから、相当の不人気ぶり。僕にとっては最高なのにね。

ちなみに今回、大きく変更した点があります。それはサイズ。これまでよりさらに1cmオーバーサイズを購入しました。ハーフサイズではありません、ワンサイズです。我ながら思い切った選択をしたのには訳があります。

 

爪が紫色に変色してしまう問題を解決する

これまでハーフを走ると必ず薬指の爪が内出血して、その後死んで剥がれてしまうことが何度も続いていました。これは前出のエリートやルナエピックでも、出る症状に変わりはありません。

どうしても走れない、というほどの痛みではありませんが、走るスピードなどにも差が出てきてしまいますので、何とかしたいと調べてみると、今履いているランニングシューズのサイズが小さ過ぎるとのこと。

ランニングシューズということで革靴と比べてハーフサイズ上げたつもりでいましたが、まだ小さいということに少し驚きました。

何せ革靴のフィッティングに慣れてしまっているので、足にぴったりでないと何だか気持ちが悪い。これはレザーシューズ好きに共通している点(病気?)だと思いますが、ランニングシューズの場合はそれではダメなようです。

 

(LUARLONソールとソックス形状が最高)

以前、Bolero(ボレロ)の渡邊さんに足を見てもらったところ「左足の方が土踏まずが潰れており、全体的に広がっているのでサイズも大きくなっている」と言われましたが、確かに決まって左足の薬指が毎度紫色に変色しています。

シューズを履いてみると多少薬指が触れていますが、これが革靴なら問題ないレベル。しかし、これがランニングシューズでは「触れている」程度でも、長時間走り続けるとダメージとして蓄積されてしまい、爪が死んでしまうようです。

話によると、シューズを履いた時に、つま先に手の親指の太さ1本分がしっかり入る隙間が必要なのだそうですが、実際に確認してみると、これまで履いていたシューズではどちらも親指半分も入るかどうか。1本分入るなんて余裕は全くありませんでした。

 

(つま先の余裕の重要性に気付く)

そこで、これまでエリートは24.5cm、ルナエピックは25.0cmを履いていましたが、今回は思い切って26.0cmを購入。小指も面で触れるようなことはなくなり、指同士の窮屈さも解消されました。

サイズが大き過ぎると今度は靴の中で足が動いてしまい、足裏にまめができたりしますので、これが自分にとって上限ギリギリのサイズのように感じます。足が小さくサイズ難民の自分が、まさか26.0cmの靴を履くなんて一体誰が想像したことか。

 

(この靴でフルマラソン完走を狙う)

ともあれ、ソックス形状で柔らかいフライニットは足首から包むようにホールドしてくれるため、走る上でストレスを感じることもなく、また、LUNARLONソールは柔らかなクッション性で、これからフルマラソンを目指す自分にとって、疲労の不安を解消してくれる点で最高のパートナーです。

ちなみに現行のエピックは、LUNARLONソールではなく、”Nike React(リアクト)フォーム”へ、また、不人気の原因だったと思われるソックスタイプは短靴タイプへと、大幅刷新されています。

履き心地は気になるところですが、個人的にはソックス形状のシューズは今後も出し続けて欲しいなぁと願ってやみません。

 

夏の間はとにかく暑さとの戦いとなるランニングですが、秋からの大会に向けて今からコツコツと走り込み、体力作りに励みたいと思います。

【関連する記事のご紹介】

« »

ランキングに参加中。ポチッと応援、お願いします!
deco.blog.with2.net ブログランキング・にほんブログ村へ

【コメントの投稿の仕方について】

  当サイトでは「Disqus」と呼ばれるコメント機能を使っております。
  ツイッターやフェイスブックなどでアカウントをお持ちの方は、ログインすることで
  自分の各プロフィールのままコメントすることができます。
  各種アカウントのない方もEmailアドレスさえ入力すればコメントが可能です。
  (入力したEmailアドレスはコメント投稿には表示されませんのでご安心ください。)
  また、コメント欄には画像を張ることも可能です。
  何度も「Reload」が表示される場合は、キャッシュを削除すると表示されることがあります。
  コメントが反映されるまで多少お時間が掛かることがございます。ご了承ください。