【BUY】UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)/ガーディアンバックパック
育児用の”Father’s Bag”として
勤務先でも大人気のバックパック。若い子はみんなこぞってリュック(「バックパック」と言うのに抵抗があるアラフォー)を背負って通勤していて、店頭でもビジネス用として販売しているのをよく見かけるので、結構流行っているのでしょうか。
自分は仕事とプライベートの切り替えがなかなかできない性格なので、リュックで仕事に行くのはいささか抵抗があるのですが、そんな自分も最近リュックが欲しくなり、しばらく探してました。自分の場合は、”ビジネス用”ではなく”子供とのお出掛け用”ですが。
これまで子どもと一緒の時は、動きやすいEVER KHAKIのボディバッグ1つでしたが、子どもと2人だけで出掛ける際には、マザーズバッグも無いので、とにかくたくさん入るリュックが欲しくて。
(UNDER ARMOUR/GUARDIAN)
当初はAll Blackで、ガバッと開けられてたくさん入ればなんでも良かったはずだったのですが、実物を見たら結構悩んじゃって、ようやく納得して買えたのがUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)のGUARDIAN(ガーディアン バックパック)。
元々Nike(ナイキ)派の自分ですが(何なら株主でもありますが)、あまりにガーディアンバッグの出来が良く、とにかくカッコ良かったので。良いと思えば簡単になびきますし、魂も進んで売ります。
約30リットル入るこのバッグ、水筒やお菓子、着替えにオムツ、それにコンデジにビデオカメラまで、すべて楽々入ります。
最近は通勤利用のニーズが高いからかガーディアンバッグにも15インチのパソコン専用の収納スペースがあり、ここには車内で子どもが飽きて騒がないようFire HD 8を忍ばせておきます。
(チャージドクッショニングは本当に楽)
米軍の防弾チョッキにも使われる1680デニールのナイロン生地はしっかりしているし、STORM(ストーム)の表記の通り撥水性もあって安心。ロゴもウーブン素材で控えめにあしらわれており、全体が漆黒で統一されていてカッコイイです。
最後の決め手は、背中部分のチャージドクッショニング。重い荷物を散々詰め込んでも、背負った感じが本当に楽で、ちょっと感動すら覚えたのがその理由。
珍しく嫁さんが「いいじゃない!」なんて褒めちぎってくれたけど、恐らく自分が手ぶらで外出できるようになるからだ、きっと・・・。
先日、ハルと2人で行った名古屋の日帰り旅行でデビューしましたが、貴重品を収納するスペースと施錠だけは少し考えないといけませんが、思った通り使いやすかったですし、定期的に通う箱根旅行でも重宝しそう。
今後はボディバッグからこのリュックが家族と一緒にいる時の自分のトレードマークとなりそうです。
TAGS: Bag・UnderArmour | 2018年11月5日