新しい家族が増えました
色々あってご報告が遅くなってしまいましたが、3月1日、待望の第二子が誕生しました。今回も出産に立ち会い、子どもの生まれる瞬間を心に焼き付けてきました。
出産予定日から6日遅れで、当初3,500gくらいかと思われましたが、まさかの4,300gオーバー(汗)。産院で過去5指に入る大きさだと言われました。
早生まれなので多少大きい方が良いとは思っていましたが、如何せん大き過ぎました。ママは相当大変でしたが、本当に良く頑張ってくれました。
生まれた時は正直潰れたお饅頭みたいで、泣くとまるで鬼瓦みたいな顔をしていましたが、1日、1日と日々表情が変化して、1週間もすると赤ちゃんらしい愛らしさを取り戻し、もう可愛くて仕方がありません!
家族3人の生活が長かったせいか、生まれてしばらくは家族が増えた実感も湧きませんでしたが、退院して決してキレイとは言えない家に帰ってくると、病院の時とは打って変わってスースー良く寝てくれるので、やはり自分の家族なんだ、と感じます。
ハルにはお兄ちゃんとしての自覚がちょっとずつ芽生え始め、ママは生まれたばかりの赤ちゃんのために一段と頑張ろうと必死ですが、皆少々張り切り過ぎて、良かれと思ってやったことを注意されて不貞腐れたり、発熱して寝込んだりと空回り気味。
お腹が空くとしゃがれた声で盛大に泣くもんで、皆寝不足でフラフラですが、それでも家族が増えたことで、これまで以上にお互いを気遣う配慮がとても自然な形で生まれ、改めて家族の結束を感じています。
名前は長男の時のように事前には決まりませんでしたが、生まれて顔を見て候補の中から決めました。このブログではとりあえず「アヒ」さんと呼称することにします。
家族は自分の命以上に大切で掛け替えのない宝物。これからの人生は彼らの成長を見守ると共に彼らの手本となり(時には反面教師として)、また良き助言者となれるよう精進してまいります。
ハルとアヒ、今後も折に触れて2人の成長を記録していければと思っています。これからも温かく見守っていただけますと幸いです。
2020年3月13日