投資・マネー
3月決算企業の株主総会も集中日を過ぎ、決議通知と共に株主優待が最も多く届く時期となりました。株主優待投資をかじった時期があり、我が家にも少しではありますが届き始めています。
今回届いたのは、たけびし(7510)のクオカード。今回で2回目の受け取りとなります。保有期間3年未満はクオカード1,500円分、3年以上になると2,000円へとランクアップする長期保有要件があります。
【投資】たけびし(7510)から初めての株主優待(QUOカード)を頂戴しました!
三菱電機系の商社であるたけびし(7510)から初めての株主優待を頂戴しました。たけびしは130年続く京都の名門企業です。株主優待目的で最近購入をした、まだまだ保有期間の浅い銘柄です。株主優待内容はQUOカード1,500円分で、長期保有(3年保有)すると2,000円に増額されます。利便性の高さゆえに無駄遣いを誘発するQUOカードが2枚独自の企業デザインが入ったQUOカードも多い中で、デフォルトデザインのQUOカードが2枚入っています。デザインは味気ないですが、換金性は高そう。てっきり1,500円分が1枚入っていると思って、500円...
クオカードは換金性の高い金券ですが、う~ん、早くも飽きました。コンビニで無理に使うのも違いますし、金券ショップで換金するのも面倒くさい。書店で使うのが最も有用ですが、本はオンラインで買うことが大半なので使い難い。
腐るものではありませんので、いざという時のために財布に入れておいてもイイんですけど、クオカードは他社の株主優待でも受け取っており、枚数が嵩んで正直邪魔なんですよね。
たけびしの配当はまずまずですが、京都の企業で株主総会にも行けませんし、クオカードの株主優待にほとんど魅力も感じなくなっている今、資産整理(第2弾)の売却候補に挙がっています。
このまま行きますと、株主優待のランクアップを待たずして手放す可能性大。これが最後の株主優待になるかもしれません。
【投資】資産整理(第1弾):日本株5銘柄を処分しました
一度株を買ったら、たとえその投資が失敗だったとしても、過去の過ちに対する反省と戒めに、今生売らずに保有し続けるつもりでした。しかし、先日届いたみずほフィナンシャルグループ(8411)の株主総会招集通知に掲載されていた株式併合議案(10株を1株に併合)の内容を見て、処分してしまいたい欲求に火が付き、結局みずほFGを含む日本株5銘柄の売却を実施しました。1銘柄目:みずほフィナンシャルグループ(8411)みずほFGは元々配当狙いで投資をしましたが、株価はずっと冴えません。3月決算企業である同社の株主総会は6月に...
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2020年7月3日