BCAA再び、ランニングのお供にはレモンライム味が最適解か?
夏のランニングは尋常でない量の汗をかくので、熱中症対策に水分補給は欠かせません。
水分補給なら水で十分なのですが、夏の間は汗と共に失われるものも多く、水だけではちょっと心配。というわけで色々と考えを巡らせた結果、久しぶりにBCAAを購入することにしました。
購入したのは、XTEND(エクステンド)BCAA30杯分。美味しいと評判のマンゴーは僕には甘過ぎてランニングのお供には不向きでしたので、柑橘系のブラッドオレンジと悩んで今回はレモンライムスクイズにしました。
BCAAとは、必須アミノ酸であるバリン・ロイシン・イソロイシンの総称。運動により血中の必須アミノ酸が失われると筋肉を分解してエネルギーに替えようとして、筋力低下を招きます(カタボリック)。
そのカタボリックを未然に防ぐため、BCAAを摂取して血中のアミノ酸濃度を上げることで筋肉分解を防ぐと共に、運動後の筋肉痛軽減やリカバリー効果も期待できます。
・・・とはいえ、正直たんぱく質を食事からしっかり摂っていて、それほど長い距離を走らないならカタボリック(筋肉分解)を気にする必要はないと思っていて、しばらく飲んでいませんでした。
しかし先月、月間100km×12カ月を達成したこともあり、今後は1度に走る距離を伸ばしたいと考えていることから、10kmを超えるランニングも増えていくだろうを考え、あらかじめ準備しておくことにしました。
レギュラーサイズなので1杯100円くらい。普段はBCAAの効果についてさほど言及せず、水分補給のためにスポーツドリンクを飲むくらいの感覚でBCAAを取り入れていこうかと。
1スクープを240~300mlの水で割るとのことですが、レモンライムでもかなり甘いので自分は400mlで割ります。マンゴーよりは甘さはマシですが、それでも十分過ぎる甘さ、ラインナップを見る限りランニングのお供にはレモンライムが最適解のように感じます。
依然として自粛ムード漂う今年の夏休み。
当初はどこへも行けないと嘆いていましたが、もう泣きごとを言っても何も進展しませんので、今年の夏は自己研鑽い励むの期間と気落ちを切り替えて、今できること、今しかできないことに注力します。
2020年8月15日