断捨離熱にうなされ、ルームウェア、アンダーウェアを総入れ替え！
最近、「身軽になりたい」という欲求が一層強くなっています。
基本的には手を掛けたがりな性格ですが、精神的に弱ってくるとあれこれ手が回らなくなり、時々そういった衝動に駆られます。先月も風邪をひいたし、少し疲れているのかもしれません。
加えて、最近は資産整理（株の売却など）が進み、その開放感から、最低限必要なモノだけに厳選したいという断捨離熱が高まっていることも影響しているように思います（資産整理は第６段まで完了）。
何はともあれ、好きなモノ、新しいモノに囲まれている方が気分はイイですし、少々足りないぐらいの方が「次は何を買おう」というモチベーション維持にもつながるので、古いモノはこの際処分することに。
そこで白羽の矢を向けたのはホームウェアやアンダーウェア。
普段から目の届く洋服や靴は、これまでもずいぶん整理してきて数はさほど多くなく、むしろ捨てるタイミングを逸したルームウェアやアンダーウェアを大量に処分したく、総入れ替えすることにしました。
ルームウェアやアンダーウェアって、滅多に人目に触れることはないので、いくらボロボロでも着られる限り着続けちゃうんですよね。
捨てていないうちに買い増しして、新旧混在でカオス状態。持っている数や状態の把握もできないまま引き出しに放り込まれているのが耐え難く、この際一新しようと重い腰を上げました。
休日に車を走らせ、埼玉県下では無印良品最大級のさいたま新都心店で大半を買い揃えてきました。特にムジラーというわけではなく、あくまでも株主としての義務です（笑）。
購入したのはスエット上下にパンツや靴下などのアンダーウェア、それに育児用ユニフォームとして重宝しているボタンダウンシャツなどなど。
靴下については、ローファー用のフットカバーやランニング用の５本指ソックスに続き、スニーカーソックスも無印良品に統一しました。小足族の自分にとって無印良品のサイズ展開は本当に有難い限りです。
唯一、クルーソックスについてだけはなゔさんオススメのWIGWAMをオッシュマンズで購入しました。こちらもＳサイズ展開があり、しっかりした生地なので、これからの季節に重宝してくれるはず。
パンツはすっかり生地が薄くなり、セクシーなプリケツが透けていましたが、それも今日で終わりです。
「えらべるボクサーブリーフ」。時期にもよりますが、セット売りならユニクロよりも常時割引の無印良品の方が安いので、今回ユニクロから無印良品へ乗り換えることに。
サイズ感と生地感が気になり、まずは試し買い。ウエストサイズでXSを購入しましたが、お尻が大きいものでSサイズの方が良いみたい。サイズが把握できたので、近く総入れ替えします。
ルームウェアはパジャマと悩みましたが、めっぽう寒さに弱い自分はこれからの時期を考えて暖かさを最優先し、結局半額になっていたフリースのセットアップにしました。
ルームウェアを着て家の中でゴロゴロする人はもっとこだわった方が良いのでしょうが、自分の場合は寝るだけなので、特にこだわりはありません。ただ、同系色だとつまらないので、ネイビーとホワイト、それぞれ上下色違いで着ようかな、と。
ただ、Mサイズのみセール品だったのでゆったり着ようと買いましたが、こちらもやはりSサイズの方が合っているようです。それ以上に問題はポケットが一切ないこと。
「寝るのにスマホなど持ち歩く必要なんてないでしょう」ってことなんでしょうけど、不便です。
育児用ユニフォームとして優秀なオックスフォード生地のボタンダウンシャツ。今期グリーンに続きホワイトも購入。この上にセーターなどを着ますから、秋冬のシャツは無地が良いですね。
優しいタッチのネルシャツも惹かれますが、使っていくうちにテロテロになってしまうので、育児用ユニフォームとして考えると頻繁に洗濯するせいですぐにくたびれた感じになってしまうので不向き。
無印良品のオックス生地は張りも十分で、子どもたちと接する時に洋服のことを気にしなくて済む（耐久性の面でもお値段の面でも）のが良いです。
そんわけで、本格的な無印良品依存に向けて初動はサイズ選びで迷走しましたが、今回しっかり確認ができたので、これから本格的な入れ替えを進めていきます。
今回購入した量に対し、倍の量の古着を入れ替えにより処分しました。収納もだいぶスッキリして気持ちが良いこと！（この状態をキープできれば立派な捨て魔になれるのですが、いつまで続くことやら･･･。）
今後は四半期毎に買い替えるなど、定期的な入れ替えのサイクルを決めた方が管理上も精神衛生上もいいかもしれません。
無印良品はオンラインショップやアプリも使いやすくなりましたし、Amazonでも取り扱いが始まったので、サイズ感さえ把握できればいつでも買い足せますから、自分の生活の中にMUJIの定着化を進めていこうと思います。
