【RUN】2021年12月の走行距離は103km。年間走行距離は1,398kmでフィニッシュ。
仕事に、家庭に、最後の力を振り絞り駆け抜けた年末。手が掛かる子どもたちがいて残業は許されないので、早朝に出勤して定時までに片っ端から片付け、最終日までに何とか抱えている仕事を全て手元から手放すことに成功。12月は趣味に費やす時間をほぼ諦めましたが、唯一ランニングだけは継続しました。
前回も書きましたが、ランニングだけはストレスマネジメントの一環でもあるため、中断することは死活問題。それに、ただでさえストレスでアルコールが増えてきているので、走らず太ってくるのも気掛かりで。子どもを寝かしつけてから布団を這い出て、再び寒空に飛び出していくのは本当に億劫ではありますが・・・。
12月のランニングは合計17走、走行距離103.15kmという結果となりました。2021年は平均120km/月が目標なので、12月も未達に終わりましたが、月間100km到達はこれで29カ月連続となりました。
そして、2021年の年間走行距離数は1,398.86km、アクティビティは215ランという結果となりました。1カ月平均では116.57kmと、目標としていた月間120kmにはわずかに及びませんでした。また、2020年は年間1,457kmでしたので、前年比で約60kmほど下回ってしまいました。
コロナ禍で大会などの目標が無く、また仕事では兼務が増えて劇的に忙しくなったこともあり、ランニングに対する時間の確保とモチベーション維持が大変難しかった一年でしたから、その中でこの結果は十分満足できる結果でしたが、いささか停滞気味であることには違いありません。
新年に当たり、「2022年は年間1,500kmを目指す」などを高らかに目標を掲げられればイイのですが、実際今は気持ちに余裕のある時の前向きな走りでは決してなく、ノルマ化された走りになってしまった感があり、まずはモチベーションを回復させる必要がありそう。
毎月15~20走しており、これ以上回数を増やすことには限界があることから、1回あたりの距離を増やさなければなりませんが、仮に走る時間を許されても今のモチベーションでは早々距離は伸ばせないと思いますから。
2月末には引っ越しを予定しており、長年親しんだランニングコースを離れ、新たにコースを開拓しなければなりません。引っ越し後は土手も近くなるので、ランニングには有利に働くはずで、イイ刺激になってくれるのではないか、と期待しています。
無理に高い目標を立てるとプレッシャーでどんどん気持ちが離れていくので、2022年は初心に帰りまずは楽しむことを最優先に。この冬の真っただ中に「極寒の真夜中を楽しんで走れ」というのはちょっと無理がありますが(苦笑)。
2022年1月9日