【RUN】2022年4月は115km。平日7.5K、休日10Kに目標変更。ランニング欲復調の兆し!
4月、新年度入りして仕事も忙しくなり始めましたが、予定していた入学式等のイベントもようやく全て通過。気分的には落ち着きを取り戻しつつあります。そのおかげもあり、ランニングにも段々と欲が出てきました。だいぶ良い傾向です。
平日の夜のランニングは6kmから7.5kmに、休日のランニングは8kmから10kmにそれぞれ距離を伸ばすし、走る回数は維持しながら走行距離の伸ばすことに成功しています。急な目標の修正は途中で気持ちが折れるリスクもありますが、何とか上昇気流に乗れたようです。
ゴールデンウィーク前半にイベントが入っていた関係で、4月の後半は余り走ることができませんでしたが、それでも合計14走、走行距離は115.53kmと前月並みをキープ。月間100km達成記録はこれで33カ月連続の更新となります。
目標の月間120kmには届きませんでしたが、無理をすると途端に走るのが嫌になるので、5月にスタートダッシュを切るため、敢えて充電することにしました。
さて、ランニングシューズを新調した話は前回ブログに書きましたが、これでランニング熱にさらに拍車が掛かるかと思いきや、これをきっかけにランニングシューズ選びについて久しぶりに頭を悩ませることになりました。
昔は、走るたびにひざのケガを繰り返していた時期に、必要に駆られてランニングシューズを研究し、かなりこだわりを持って選んでいましたが、現在では3年近くケガを再発させることなく、どんなランニングシューズでも大抵履けるようになりました。
そのことが嬉しくて、最近まで色々なシューズを試してきましたが、選択肢も増え、ある意味選び放題という状況の中で、以前のようなケガをしない靴選びから、今度は自分の走りに相応しい靴選びについて今一度真剣に考えてみたいという欲求が湧いてきています。
もちろん日常のジョグ程度であればどんなランニングシューズを履いても大差は感じません。しかし、ロング走となると話は別。ランニングシューズとの相性を嫌というほど実感させられます。
これも引っ越しを機に、徐々に長い距離も走れるようになったことで、改めてシューズ選びの重要性を再確認させられたことが動機になっています。
NIKEのラスト、HOKAのクッション性、メーカーによってランニングシューズの特徴や利点があります。その中で今の自分にとって最適なシューズは何か、それを探るためにBirthday Runで葛西臨海公園まで走ってきたのですが、それはまた別の機会に。
この機会に、NIKEやHOKA以外のメーカーにも視野を広げて探索を開始したいと思います。今後しばらくは模索が続きますが、どうかお付き合い下さい。
2022年5月8日