【RUN】2022年10月は164km。100K39カ月目、走り続けるための習慣化の強み
秋も深まり段々と寒さが増してきており、夜のランニングにも気後れする季節となりました。せっかく走りやすい季節になったと喜んだのも束の間、本当に秋が短く感じられます。
さて、気温と天気に恵まれたおかげで、10月も快調に走り込み、2カ月連続で月間150kmをクリアしました。これまでは下限を100km、目標を120kmと設定して走っていましたが、今月も楽々クリア。
いったん慣れるとそれが当たり前になり、苦にも感じなくなりますから、やはり習慣化できると強いですね。続けるためには流れを止めないこと。そのために怪我や病気をしないことはもちろん、極力精神的な起伏を作らないこと。いったん止まると途端に足が出なくなりますから。
距離では164.65km、月間走行距離としては過去最長となりました。これだけ走ったにも関わらず特に無理することもせず、怪我もせずに距離だけを延ばすことができているので、非常に良い傾向です。
月間100kmはこれで39カ月連続となり、今後も怪我などにより長期離脱をしない限りは問題なく更新し続けることができそう。
とはいえ、目下の敵は寒さです。寒いのが大の苦手なので、子供たちを寝かしつけてから走るために一度入った布団から再び這い出るのは至難の業。走る前から気力を削がれるので、走り出すまでが精神的にも肉体的にも一番キツイです。
これまでコンスタントに走り込んでいるため、モチベーションを上げるためにもそろそろまたランニングシューズを買い替えても罰は当たらないだろうと、物色し始めています。安定して走ることはもちろん、走る起爆剤になるような、履いていて気分の上がるランニングシューズを希望。
冬は寒さのせいで、ランニング後は決まって膝がうずくため、ひざ痛予防のためにひざ頭とひざ裏を両面からシャワーで冷水をかけてキンキンに冷やすのですが、ランニングシューズもこれからの季節を思うと反発性よりもクッション性の高いシューズを選ぼうかなぁ、と。
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)のCLIFTON(クリフトン)シリーズが最適なのでしょうが、現在販売されている8のカラーバリエーションには履きたいと思えるカラーが見当たらず。この際他のメーカーも開拓してみようかと思案中。
あとは明確な目標設定が必要ですね。コロナ禍でしばらく遠ざかっていたマラソン大会の出場も、改めて検討してみたいと思っています。
2022年11月7日