変わらず書き続けること

日々、変わらずに続けていることがあります。
自分にとっては、ランニングだったり、コーヒーだったりがそれ。毎日いろんな問題が発生し、感情も体力も浮き沈みしますが、習慣付いた行動がその波をとても緩やかなものにしてくれます。
何年も変わらず続けていることの一つに「日記」があります。
日記といってもタスクを終えたスケジュールの隙間にその日の出来事やコメントを簡単に記すだけのことですが、正直記録した内容自体にはさほどの意味はなくて。肝心なのは、その日に何があったのか、どう感じ取ったのかを振り返る行為自体にあります。

慌ただしく時間に流されてはいないか。限りある時間を意義あるものにできたか。そして、自分のために、そして自分以上に大切な家族のために時間を割くことができたか。
年齢とともにますます貴重になる限りある時間。その時間を常に意識し、使い方を確認することは、40代に入りスケジュール帳には記載はしないけれど、毎日欠かせない重要なタスクになっています。

来年に向けて高橋書店のNo.85「ニューダイアリー」(見開き1週間セパレート式)を購入しました。何年も変わらずずっと愛用し続けているスケジュール帳 兼 日記帳です。
長く続けるためには、共にするモノも変わらぬものを使い続けること。習慣付かせるための秘訣です。
TAGS: 高橋書店 | 2022年11月11日