【投資】VポイントはS株購入、楽天ポイントは「新自由の女神」購入に活用

Vポイントや楽天ポイントなどの各種ポイントはショッピングには利用せず、全て投資に充てています。VポイントはSBI証券経由でS株(単元未満株)購入に、楽天ポイントは楽天証券経由で投資信託の購入に。
ポイントはタダで湧いてきたモノですから、インデックスではなくアクティブに、というわけで、株式に充当。
Vポイントは日本株のS株購入に充てています。投資主体は米国株なのですが、業界動向や企業動向、IRなどの情報を入手するため、今は日本株も投資上限を決めてその範囲内で買うようにしています。
また、蒐集癖があるので時々所有欲を満たしたくなりますが、業績に関係なく、愛着のある銘柄は単元で保有する必要もないので、ある意味身銭を切らないS株で十分だな、と。

投資上限に達するか単元株に達した時点で打ち止めとし、次にS株積立をする銘柄を探すようにしています。
ショーボンド(1414)、レゾナック(4186)、KeePer技研(6036)はほぼ投資上限に達しており、日揮(1963)、ローム(6963)は単元に達していることから、別の投資先を探していました。

懐かしさと愛着から、最近新たにS株で投資を開始したのは、JFEホールディングス(5411)、日本製鋼所(5631)、商船三井(9104)の3銘柄。いずれも投資を始めた初期に保有していた銘柄です。コツコツ買い増ししていく予定です。
一方、楽天ポイントは楽天証券でしか買えない、「新ホリコ・フォーカス・ファンド」を購入することにしました。愛称は「新自由の女神」。ホリコ・キャピタル・マネジメントL L C 最高運用責任者の堀古英司さんが好きで、資金を託したい気持ちもあります。
投資決定に際しては堀古さんの著書も読みました。アクティブファンドに投資をするのは、コモンズ30を積み立て購入していた時以来です。

インデックスファンドが巨大になり、割高な株を更に買い進み、割安な株を更に容赦なく売り込むインデックスの機械的な動きに、価値ある株を安く買うアクティブファンドがインデックスを上回るパフォーマンスを上げる可能性は高まっているように思います。
そんなわけで、せっかくもらったポイントは無駄遣いせずコツコツ投資に回し、所有欲を満たしたり、業界分析に活かすなど、有効に活用したいと考えています。