越冬のための過不足ないアイテム達(2013年ブーツ編)

冬はブーツを履いてやってくる

前回に引き続き、冬のアイテムのご紹介。お次はブーツ編。

昨年はブーツがマイブームになって、スーツでもジーンズでもブーツを合わせていました。今年はその傾向も幾分抑え気味ではありますが、ブーツだからと用途にこだわって、結局着用回数が減っては意味がないので、短靴と同じローテーションで履いていきたいと思います。

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John Lobb(ジョンロブ)Jodhpur(ジョッパーブーツ)。いつ見ても惚れ惚れします。この靴のために今年に入り何着かスーツのパンツを、テーパードを効かせ、かつノークッションに手直しをし、バックルが見えるようにリペアしました。昨年よりもさらに出番が増えそうです。

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J.M.Weston(ジェイエムウエストン)#705 Chelsea Boot(チェルシーブーツ)。東(茶色)のジョドファー・西(黒色)のチェルシーブーツ、といった具合に、先のジョドファーとツートップを成しています。昨年、黒い靴の魅力を再認識するきっかけとなった靴で、今や欲しい靴を探すと浮かぶのは全て黒色の靴となりました。ジョドファーとはまた違った色気があります。

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最後にAlden(オールデン)#4540H Tanker Boot(タンカーブーツ)。アメリカのワークブーツは自分には似合わないと感じ、少し整理しました。今ではすっかり英国のカントリーブーツに傾いていますが、オールデンのブーツは依然としてそそられます(おいそれとは買えないですけど)。真夏でも履きますが、秋からは頻出です。しかし、プランテーションソールでの凍結路面歩行は要注意ですね。

本当はグレインレザーのブーツも欲しかったりと、欲を言ったら切りがないのですが、一応Tricker’s(トリッカーズ)M2508もあるし、寒さが大嫌いな自分が今以上に寒さの厳しい場所へ行くはずもないですから、これ以上の備えはきっと無用ですね(・・・と言い聞かせいる葛藤の毎日)。

どれもこの3年以内に買い揃えたもので、まだまだ変化には乏しいですが、この冬を超えた時、どんな変化を遂げているか、今からとても楽しみにしています。大嫌いな冬ではありますが、冬には冬らしい装いで楽しみを見つけながら寒さを乗り切りたいとものです。

それではまた!

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