【MTO】Thomas Mason「JOURNEY」の生地でシャツを作る
以前、山神シャツを作り「次はシーアイランドコットン(海島綿)でオーダーしたい」と思ってはいたものの、ハンドを多用した山神シャツはやはり高価で、自分の身の丈に合っていないとも感じていて。「ならばせめてシーアイランドコットンだけでも体験したい」と、海島綿でオーダーシャツが作れるメーカーを探していた時に出会ったのがヤマナカシャツでした。
2018年5月18日
ヤマナカシャツ
以前、山神シャツを作り「次はシーアイランドコットン(海島綿)でオーダーしたい」と思ってはいたものの、ハンドを多用した山神シャツはやはり高価で、自分の身の丈に合っていないとも感じていて。「ならばせめてシーアイランドコットンだけでも体験したい」と、海島綿でオーダーシャツが作れるメーカーを探していた時に出会ったのがヤマナカシャツでした。
2018年5月18日
オーダーから3週間ちょっと。ヤマナカシャツで依頼していたシャツが完成して、もうとっくに手元には届いていたのですが、6月は忙しくご紹介する機会を逸しておりました。到着後、ためらうことなくガンガン着ていますが、着心地はかなり満足していますので、今回は使用感も含めてレビューしたいと思います。
2018年7月14日
10月某日、ヤマナカシャツ市川アトリエにお邪魔してきました。5月にお邪魔して以来2度目の訪問となります。7月に完成した第1号については初回にして完成度の高いシャツでして、夏の間何度も袖を通しましたが気になる改善点は見つかず、AWシーズンに向けてそろそろ頃合いと思い、満を持して2着目を作ることに。
2018年10月9日
生地は低速織機で高密度に織り上げられた、ALUMO(アルモ)の170番手双糸ブロード。触れた瞬間、そのとろりとした極上の手触りにすっかり惚れこんでしまい、「この生地は絶対に体験しておきたい」という衝動の方が勝りオーダーしたのですが、完成したシャツに触れて、直感を信じて正解だったことを確信し、愁眉を開きました。
2018年11月16日
ヤマナカシャツでオーダーするのは3度目でしたが、自分の体形や好みに限りなく近づいているとはいえまだ修正を相談したい点があり、また生地は実物を見て、触れてみないと分からないため、三たびお店にお邪魔してきました。夏用ということもあり、ガンガン洗うことが前提なので、国産生地にしようとは決めていました。
2019年4月19日
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