【RUN】秋のランニング再開を目指して一歩ずつ、まずはウォーキングから
振り出しからのスタート、ウォーキングでフォームと基礎体力を作る
久方ぶりにウォーキング再開。
ヒザの痛みをかばっていつまでも走れないでいたら、ズルズルと時ばかりが経過してしまいました。
先日、ガラス越しに映る自分の歩く姿が情けないほど猫背になってしまっており、これはさすがにマズイなぁと。
子どもが生まれてからというもの、沐浴させたり抱っこしたりしたりと、今や6kg超えのハルを毎日持ち上げたり下したりの繰り返し。
すっかり腰に負担がかかり、ついつい猫背になってしまったようです。
このところ猛暑日続きで、どうせ激しい運動もできないですから、今のうちにウォーキングでフォームと筋力をしっかり取り戻しておこうかと。
(過去の記事)
「金 哲彦のランニング・メソッド」にあるウォーキング方法に倣い、肩甲骨から腕を振り出し、骨盤を前傾にして臀部を突き出すフォームでウォーキングをすると、ランニングに必要な背筋や腰、そして臀部の筋肉を無理なく刺激することができます。
また、体重の3倍はかかるランニング時のヒザへの負担についても、ウォーキングから少しずつ負荷をかけて慣らしていこうと。
また振り出しからのスタートですが、前向きに取り組んでいきたいと思います。
まずは1km10分、1回6kmを約60分のペースで。ランニング時はなかなか「音楽を聴きながら」という訳にはいきませんでしたが、ウォーキングなら好きな音楽を聴きながら心地良く行えるのでイイですね。
日焼け止めをたっぷり塗って、好きな音楽を聴きながら汗をかく。「あぁフジロックに行きたかったなぁ・・・」と、今年も行けなかった悔しさを胸に、黙々と歩いた夏休みの入口。
TAGS: 金哲彦 | 2015年7月26日