今年の手帳、来年の手帳

高橋手帳 No.87、3年目へ
今年の手帳も残り1ページとなり、間もなく役目を終えようとしています。
2年前から使う高橋手帳のNo.87、やはり自分のライフスタイルを管理するには今のところ最も適しているようで、10月には2017年版を購入し、来年のスケジュールや今年から繰り越す課題、教訓や備忘まで書き写し、来るべき来年に向けて準備を進めています。
(過去の記事)
・スケジュール帳に求める不変性(2015年12月4日)
・来年のスケジュール帳、もう買いましたか?(2014年10月21日)
(高橋書店/ニューダイアリー No.87)
昨年も同じ時期に書きましたが、手帳に求めるところは今後も変わらず手に入る不変性でして、このニューダイアリーもきっと、今後も変わることなく毎年販売され続けるでしょうし、ユーザーとしてそう望んでいます。
自分にとって手帳は常に手元に備えていて、携帯電話と同様、もしも無くなったらパニックに陥るくらい欠かすことのできない大切なツール。
だから、そんな使い慣れた手帳が毎年当然に手に入る安心感は、ことの外大きいのです。
(少し割り付けが変わった)
2017年版は、表装(カバー)の質感がまた少し変わった他、中身も変わっています。一番大きなところでは、見開き2ページで1週間分のスケジュールを管理できるメインページのレイアウト。
月曜日の上(左最上部)にその週のまとめ欄がありましたが、2017年版からは日曜日の下(右最下部)に移動していて、ダイアリーとしてその週の総括ができるように、との配慮が伺えます。
今年からGTDを少しずつ日常に活かすべく実践しており、それに伴い手帳も以前よりさらに活用の幅が広がるようになりました。
使い方次第でもっと有効に活用できる自由度の高さは、デジタルにはないアナログならではの良さがあります。
(過去の記事)
色々あった2016年とそれを支えてくれた2016年版の手帳、本当にお世話になりました。
今年の記録を読み返し、長いようであっという間だった1年を思い起こしながら、残りわずか1週間余りとなった2016年をしっかり締め括りたいと改めて思うのでした。
TAGS: 高橋書店 | 2016年12月23日