TOKAI HD(3167)の株主優待を使って格安SIMが1年間無料になったよ!

投資・マネー

関東圏におけるLIBMOの使い勝手

先日、TOKAIホールディングス(3167・以下「TOKAI」)から書類が届きました。株主優待「特別コース」である格安SIM「LIBMO」の1年間無料(最大22,560円割引)の適用手続き完了のお知らせでした。

1月はじめにOCNモバイルOneからLIBMOに移り(MNP)、それからの株主優待の申込をしたので、案内通りだと割引の適用は2月下旬から、とのことでしたが、予定よりも早く届きました(MNPの時も感じましたが、TOKAIは手続きが全てにおいて手際が良いので好感が持てます)。

 

(株主優待適用手続き完了の案内)

また、念願だったTOKAIのサービス利用者のみ発行できる「TLC WAONカード」も届き、早速初回登録を済ませてWAONポイント300ポイントも付与されました。株主として直接TOKAIのサービスを利用できている実感が湧き、嬉しくなります。

TOKAIホールディングス(3167・以下「TOKAI」)から半期に一度の株主優待の案内をいただきましたのでご紹介したいと思います。 (TOKAIから株主優待の案内)普段ですと、最もお得なペットボトル水(500ml×12本・2,080円相当)を注文していたのですが、今回は特別コースなるものが設定されており、その割引金額にひと際目を引かれました。 (LIBMOが1年間無料になる特別コース)株主優待特別コースは、LIBMOが1年間無料(最大22,560円割引)になるコースで、今回と次回(2018年3月末)の優待のみ実施されるとのこと。プレ...

さて、肝心のLIBMOの使い勝手ですが、首都圏での利用における通信速度はまずまずといったところです。ドコモ、au、ソフトバンクからの乗り換えなら、通信速度は遅く感じるでしょうが、すでに格安SIMに慣れた人なら違和感のない速度です。

通勤などの混雑時には待機中になることもありますが、つながれば比較的さっと表示されますし、体感値としては、同じドコモ回線を利用したOCNモバイルOneより早いくらい。関東圏ではLIBMO利用者がまだまだ少ないので、その点有利なのかもしれませんね。

多少速度が遅く感じてもビジネス用ではありませんし、何せ1年間無料なので、そう考えるともう充分過ぎる内容で大満足。TOKAIには感謝感謝です。株主優待で節約できた通信費は投資に回すか、噂されるiPhoneSEの後継機のために貯金しておきます♪

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