TOKAI HD(3167)の株主優待を使って格安SIMが1年間無料になったよ!
関東圏におけるLIBMOの使い勝手
先日、TOKAIホールディングス(3167・以下「TOKAI」)から書類が届きました。株主優待「特別コース」である格安SIM「LIBMO」の1年間無料(最大22,560円割引)の適用手続き完了のお知らせでした。
1月はじめにOCNモバイルOneからLIBMOに移り(MNP)、それからの株主優待の申込をしたので、案内通りだと割引の適用は2月下旬から、とのことでしたが、予定よりも早く届きました(MNPの時も感じましたが、TOKAIは手続きが全てにおいて手際が良いので好感が持てます)。
(株主優待適用手続き完了の案内)
また、念願だったTOKAIのサービス利用者のみ発行できる「TLC WAONカード」も届き、早速初回登録を済ませてWAONポイント300ポイントも付与されました。株主として直接TOKAIのサービスを利用できている実感が湧き、嬉しくなります。
さて、肝心のLIBMOの使い勝手ですが、首都圏での利用における通信速度はまずまずといったところです。ドコモ、au、ソフトバンクからの乗り換えなら、通信速度は遅く感じるでしょうが、すでに格安SIMに慣れた人なら違和感のない速度です。
通勤などの混雑時には待機中になることもありますが、つながれば比較的さっと表示されますし、体感値としては、同じドコモ回線を利用したOCNモバイルOneより早いくらい。関東圏ではLIBMO利用者がまだまだ少ないので、その点有利なのかもしれませんね。
多少速度が遅く感じてもビジネス用ではありませんし、何せ1年間無料なので、そう考えるともう充分過ぎる内容で大満足。TOKAIには感謝感謝です。株主優待で節約できた通信費は投資に回すか、噂されるiPhoneSEの後継機のために貯金しておきます♪