戦士の帰還
感動すら覚えるユニオンワークスの仕事ぶり
久しぶりにUnion Works(ユニオンワークス)に行ってリペアをお願いしてきました。昨年末にいただいた割引チケットが2月から使えることもあり、それを活用しようかと。最近ではRESH.(リッシュ)も値上げをし、ユニオンワークスと大差がなくなったことも理由の1つです。
(クリスマスカードに割引クーポンが)
今回修理をお願いしていたのは Soffice & Solid(ソフィスアンドソリッド)のドレスシューズと Alden(オールデン)Plain Toe Blucher Oxford (#93911)の2足。気兼ねなく履くことのできるこの2足は、日々のローテーションの一翼を担っています。
Soffice & Solidは元々柔らかい踏み心地なので、Vibram Dinite Type(ビブラムダイナイトタイプ)を、AldenにはDove Tail for Alden Shoes(オールデンダヴ)でお願いしました。Aldenの方は合わせてトゥの修理もしています。
待つこと1週間。まずはSoffice & Solidから。
(Soffice & Solidのビフォーアフター)
次に、Aldenの方も見てみましょう。
(Aldenのヒールの修理、ビフォーアフター)
(Aldenのトゥの修理、ビフォーアフター)
やはりリペアに関してはダントツに上手いですね!特にトゥの仕上がり具合は継ぎ目も限りなくフラットで、ぶつけてガタついたつま先もきれいに整形してくれました。この仕事っぷりには頭が下がる思いです。
(待ち侘びたローテーションの一角の復帰)
修理待ちの状態でしばらく履けずにいた2足ですが、これでまた息を吹き返し再びローテーション入りです。
Soffice & Solidなどはもうかなりボロボロですが、歩き心地は1、2を争う快適さですから、まだまだ現役で僕の足下を支えてもらわねばなりません。
今回、久しぶりにユニオンワークスの仕事ぶりに触れて、その技術や仕上がりには感動すら覚えたので、しばらくはユニオンワークスを使い続ける予定です。ただ、2足をお店まで持参して、また持ち帰るのだけでもかなり重くて一苦労だったので、次回からはもう宅配で依頼しちゃおうと思います。
TAGS: Alden・Soffice&Solid | 2018年2月28日