【投資】TOKAIホールディングス(3167)の株主優待でLIBMOの料金を割引を選択
TOKAIホールディングス(3167・以下「TOKAI」)から2019年3月の権利確定分の株主優待をいただきました。もうこれで何度目でしょう?半年ごとに毎回頂戴しており、ずっと長いことお世話になっています。
さて、今回の株主優待の内容についてですが、前回までとほとんど変わりません。強いて言うならAコースの500ペットボトル水12本の参考価格が「非売品」という表示に変更された程度でしょうか。
今回もEコースの格安スマホサービス「LIBMO」の料金割引コースを選択。TOKAIの株主である以上、サービスをぜひ利用したいということで、東海地方に住んでいなくても唯一利用できるサービスがLIBMOなんですね。
LIBMOのサービスがスタートした頃の2018年は、Eコースが1年間無料(最大22,560円割引)などという大盤振る舞いの内容だったこともあり、しっかりその恩恵を享受したわけですが、現在は月額350円割引(6ヶ月間で2,100円分)と、当時を知る身としてはかなり寂しい内容になってしまいました。
正直、この程度の割引額ならば、楽天モバイルに乗り換えて、SPU!ポイントを+2倍にした方が、還元率は高い気がしますが、TOKAIのサービス利用者はTLC会員になることができます。
TLC会員ですと、個人的に隠れ優待と呼んでいる「株主アンケート」の謝礼でTLCポイント1,000円相当が”確実に”もらえるんです(TLC会員でない場合は抽選で1,000名にQUOカード500円分)。
楽天スーパーポイントで投資信託が買えるようになってからというものの、個人的に楽天グループへの依存度が急速に高まっていますが、携帯電話料金の削減という直接的な恩恵を受けられるうちは、当面LIBMOのままでいようと思います。
ちなみに、株主アンケートは7月22日から開始とのこと。ちょっと先過ぎて、うっかり回答を忘れてしまいそうです。