【BUY】NIKE(ナイキ)/RISE REACT FLYKNIT
毎年恒例夏のクリアランスセールを利用し、ナイキ公式オンラインストアでランニングシューズを購入しました。
毎年5月には誕生日クーポン(15%オフ)が届くものの、毎年6月に開催されるこのセールでは、クリアランス商品に限り更に20%オフになるので、お得感からいつも6月のセールで買い物をしています。
さて、今回購入したのは大好きなソックスタイプのRISE REACT FLYKNIT(ライズ・リアクト・フライニット)。現在愛用するLUNAREPIC FLYKNIT(ルナエピック)がダメになった時のことを考えての買い増しです。
ルナエピックはこれまで2足履いてきて、自分には最適だったのですが、数年前からLUNARLON(ルナロン)ソールの靴がリリースされなくなり、新ソールのREACT(リアクト)に取って代わられました。
ルナロンソールのリリースを待ちわびていましたが、進化の激しいこの業界、加えてナイキのリアクトに対する熱の入れようから、ルナロンのリリースがなくなることも覚悟して、リアクトに慣れる準備は既にしていました。
そんなわけで、リアクトについてはもう抵抗がありませんでしたが、デザイン面では見た目も走りやすさからも、ローカットではなくソックスタイプのランニングシューズが欲しくて。
だからシューレースすら無いソックスタイプのライズを見た時は、「これからはこのシューズ!」と内心決めていました。
一見モックシューズのようにも見えるデザイン。人によっては「足袋みたい」「靴下みたい」と賛否分かれるところではありますが、個人的にはすごくカッコイイと思っています。
元々ソックス型のシューズにはシューレースなんて不要でしたが、今回シューレースもスッキリ無くなって、更に無駄をそぎ落とした印象ですごく良い。
リアクトソールの特徴的なヒールカップ。フライニットとの組み合わせが多いリアクトソールですが、走りを支えるヒールはしっかりカップが支えてくれます。所有するエピックリアクトよりもホールド感が増した印象。
アッパーは伸縮自在のフライニットですが、要所を天然皮革(レザー)で補強されている点も購買意欲をくすぐられます。
できれば履き口にループがついていると履きやすいしブーツ感も出てもっと良くなるのですが、フライニットが伸びちゃうので難しいでしょうね。
最近ランニング意欲も低下していましたが、今回のライズ購入がカンフル剤となりそう。先日さいたま国際マラソンのエントリーが始まりましたが、1大会にエントリーするより、お気に入りのシューズを買った方がモチベーションも上がります。
実は最近生命保険を断捨離して、無駄な保険を解約したのですが、最低限の保障に減らしたこともあり、健康管理について改めて気を配るようになりました。晩酌はノンアルに変えましたし、子供を寝かしつけてからは夜な夜なランニングするようになりました。
最近また寝つきも悪くなってきていたので、7月からの下半期はしっかり走り込んで生活サイクルを正常に戻したいと思います。
TAGS: Nike・RiseReactFlyknit | 2019年7月3日